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【主なメディア】

      記事名「コロナ禍でのアーツ前橋 自分にできることをする/
           滞在制作アーティストの今」[PDF]
       記事名「ダンスリテラシーの欠如と必要性」[PDF]
      記事名「ダンスにとってsnsは敵か味方か!?」[PDF]
      (language:English and Korean)
      






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コラムが掲載されました



「今の社会状況下で、どんな活動をして、どんなことを考えてるの? 」ということをテーマにした執筆の依頼をいただきました。

2020年6月に依頼をいただき、8月頃に書いた文章ですが、改めて読み見返しても、今も変わらず同じことを考えて感じています。
2018年にアーティスト・イン・レジデンスに招聘いただいたご縁での依頼だったので、近年の活動についても書かせていただく機会でした。
近年の活動を振り返ったり、現在地を確認する内容になっています。
「最近、なにしてるの?」と気にかけてくださっている方も、テーマにご興味ある方も、ぜひご覧ください。

※以下の公式サイトから、WEB版が無料でダウンロードすることができます。
他の記事も、美術館「アーツ前橋」の取り組みがわかる内容で、読み応えがあります。

■&Arts「コロナ禍でのアーツ前橋 自分にできることをする」【PDF】
「滞在制作アーティストの今」(7ページ目の記事)

■&Arts公式サイトページ

【関連記事】

■ダンスカンパニーときかたち
アーツ前橋 アーティスト・イン・レジデンス

■インタビュー
アーツ前橋情報誌「&Arts(アンドアーツ)」[PDF]

■「アーツ前橋 地域アートプロジェクト 2015-2018 ドキュメント」[PDF] 
※ダンスカンパニーときかたちの特集は66ページから

【投稿日:2021年1月8日】  





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ワークショップが特集されました。




小学校5年生(1、2組)の美術の授業にて開催された「非言語コミュニケーション・ワークショップ」が特集されました。
今回、初めて本ワークショップの記録が一般公開となりました。
いままで国内外で開催されてきた本ワークショップ。
参加者の体験を第一に考え、見学者や取材をお断りしてきたため、本格的な記録は残っていませんでした。
今回、アーツ前橋からのご依頼でワークショップを開催するにあたって、学芸員 吉田さんと、コーディネーター 梶原さんの熱意をいただき、記録冊子への掲載を決めました。
初めての試みでしたが、お二人と写真家の木暮さんと、丁寧なやりとりを重ねました。
こういった形でワークショップの様子を、皆さんにお届けできることを嬉しく思います。
冊子には、ワークショップのレポート、参加者の小学校5年生の皆さんと校長先生のコメント、尾花のコメントなどが掲載されています。
以下の公式サイトから、WEB版が無料でダウンロードすることができます。
また他のページも、アーツ前橋の取り組みがわかる内容で、読み応えがあります。
ぜひご覧ください。

■「アーツ前橋 アーティスト・イン・スクール2019年度(令和元年)活動報告書」[PDF] 
「言葉を超えたコミュニケーションの可能性を探る」

■「非言語コミュニケーション・ワークショップ」とは・・・
ダンス作品を作る際の方法論から生まれた「非言語コミュニケーション・ワークショップ」は、個々の身体の気配を感じながら、体に触れることなく言語以外の対話の方法を探る身体ワークショップ。
人間が生み出した産物である「言語」を横に置いてみるところから はじまる 本ワークショップは、国内外で行われ、老若男女・国籍・健常・障がい 問わず、様々なバックグラウンドの方々への体験の機会に恵まれる。
ダンスやアートの文脈で作品と付随して開催されてきたが、去年から異なる業種からの依頼が増え、ビジネスマン社会人向けイベント、小学校・中学校、自己啓発イベント、企業研修に招聘され開催される。

■ワークショップ活動歴:



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国際演劇年鑑2020」に作品が紹介されました。




【ダンスカンパニーときかたち】

2019年に発表された ダンスカンパニーときかたち「ときかたち長期プロジェクト第3弾」が、
「国際演劇年鑑2020」に紹介されました。
2017年から始動した「ときかたち長期プロジェクト」は、
観客の身体の反応を触発させる装置を枠組みから創作し、「観客の身体にダンスをどう出会わせるか」を作品の一部として提示するダンス・プロジェクトです。
観客の自宅に1週間ごとに合計3通の手紙が届き、手紙を開く行為から体験がはじまる「旅する過程」を振り付けた、第1弾。
アーツ前橋アーティスト・イン・レジデンス招聘にて発表された「ワークショップ」の概念を作品の一部として組み込んだ、第2弾。
そして、今回紹介された第3弾では、
不動産×ディレクター×アーティストの共同制作で、8階建ての空きビルを舞台にした観客参加型ダンス公演を行いました。
電子本プラットフォームで無料公開されています。
是非ご覧ください。

●「国際演劇年鑑2020 ― 世界の舞台芸術を知る (Theatre Yearbook 2020 ― Theatre Abroad)  
Published on Mar 27, 2020  」 記事名「ダンスリテラシーの欠如と必要性」
https://issuu.com/iti-japan/docs/iti-japan_theatreyearbook2020_jp

※ダンス評論家の 堤 広志さんの記事。ダンスカンパニーときかたち「ときかたち長期プロジェクト第3弾」344ページに掲載。

・「国際演劇年鑑2020 」(日本版)とは・・・
2019年の各国の舞台芸術の動向、トピックスを数多くの舞台写真とともにご紹介するほか、同時刊行の『国際演劇年鑑――日本の舞台芸術を知る(Theatre in Japan)』(英語版)に掲載された原稿の原文や、国際演劇協会日本センターが主催するリーディング&レクチャー「紛争地域から生まれた演劇」シリーズのレポートなどを掲載しています(公益社団法人 国際演劇協会日本センター発行/文化庁 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業)。 * PDFファイルをご要望の際は、https://iti-japan.or.jp/contact/ までご連絡ください。

■関連記事

●ダンスカンパニーときかたち「ときかたち長期プロジェクト第1弾 路を辿る」掲載
「国際演劇年鑑2018 世界の演劇を知る」 記事名「ダンスにとってsnsは敵か味方か!?」

※ダンス評論家の 堤 広志さんの記事。327ページに掲載。

ダンスカンパニーときかたち「路を辿る」告知文
http://tokikatachi.com/michiwotadoru







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「国際演劇年鑑2018」に作品が紹介されました。




【ダンスカンパニーときかたち】

2017年に発表された ダンスカンパニーときかたち「路を辿る」が、「国際演劇年鑑2018」に紹介されました。

本作は、ある会場で行われる身体と空間の出来事に出会うまでの「旅する過程」を振り付ける試み。
観客の自宅に1週間ごとに合計3通の「手紙」が自宅に届き、手紙を開く行為から「体験」がはじまるといった身体と空間を共有するための場づくりや枠組みから創作するダンス・プロジェクトです。

電子本プラットフォームで無料公開されています。
是非ご覧ください。

●「国際演劇年鑑2018 世界の演劇を知る」 記事名「ダンスにとってsnsは敵か味方か!?」
https://issuu.com/iti-japan/docs/2018____pdf_______

※ダンス評論家の 堤 広志さんの記事。327ページに掲載。

・「国際演劇年鑑2018 世界の演劇を知る」(日本版)
2017年の各国の舞台芸術の動向、トピックス、国内のカンパニーや劇場による海外ツアーレポートを数多くの舞台写真とともにご紹介するほか、同時刊行の『国際演劇年鑑――日本の舞台芸術を知る(Theatre in Japan)』(英語版)に掲載された原稿の原文や、国際演劇協会日本センターが主催するリーディング&レクチャー「紛争地域から生まれた演劇」シリーズのレポートなどを掲載しています(公益社団法人 国際演劇協会日本センター発行/文化庁 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業)

●ダンスカンパニーときかたち「路を辿る」告知文
http://tokikatachi.com/michiwotadoru/





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評論文が掲載されました



2018年4-6月、韓国衿川区のアーティスト・イン・レジデンス(AIR)に招聘作家として滞在制作をしました。
その期間中にお会いした韓国の著名なダンス評論家Nam-soo Kim(김남수)さんの評論文が掲載されました。
Nam-sooさんは、新作だけではなく、2010年以降の過去の代表作や、作品が生み出される問題意識や背景にも、興味を持ってくださいました。
彼はダンスだけではなく、美術・哲学・演劇なども大変詳しく、活動や作品に対して今まで語られなかった切り口で丁寧に評論頂き、新たな視点を頂くことができました。
以下のサイトから無料でご覧頂けますので、是非ご覧頂けたら幸いです。


I was selected as The 9th Resident Artists at Seoul Art Space GEUMCHEON in 2017.
Nam-soo Kim, famous Choreography Critic, wrote the dance criticism about Aiko Obana.
The Information of the dance criticism is posted on the official web site.
Please take a look.

https://blog.naver.com/sas_g/221377858247
(language:English and Korean)





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展覧会の評論が掲載されました


2018年4-6月、韓国衿川区のアーティスト・イン・レジデンス(AIR)の招聘作家として滞在制作をしました。
その期間中に開催された、韓国、台湾のアーティストとのグループ展の展覧会の評論が掲載されました。
3点の新作を発表しました。
「Space of Time」
かつてここに存在した人の動きや行為が内包された小道具を用いたパフォーマンスインスタレーション作品。
「Shape of Time」 (Produced by ダンスカンパニーときかたち「ときかたちダンス・ドキュメント・プロジェクト」 )
ダンス公演に参加した観客のインタビュー(証言)を用いり、もうここにはないダンス公演の空気感や気配を立ち上げるンスタレーション作品。
「Silence of Time」
「言語」以外の情報で相手の意図を読む「非言語コミュニケーション」を用いり、 「共存」について考えるための観客参加型パフォーマンス作品。
これらの作品の様子が分かりやすくまとまっている記事です。
是非ご覧頂けたら幸いです。


I was selected as The 9th Resident Artists at Seoul Art Space GEUMCHEON in 2017.
I was held a group exhibition by Aiko Obana from Japan, Pin Hui Chen from Taiwan, and Josef Sungeun Lee from South Korea.
I had three works.
「Space of Time」
An installation performance that uses the objects which suggest the movements and actions of the ones who once existed here.
「Shape of Time」 (Produced by Dance Company TOKIKATACHI" TOKIKATACHI Dance Document Project " )
A work which attempts to produce the feeling of atmosphere and air of the dance performance that doesn't exist any more. it will demonstrate the space that people can feel or imagine what kind of performance it was from interviews (testimonies) of the audiences who were involved in the performance.

「Silence of Time」
A participatory performance work to reflect on the “relationships between one another” or “living together”. Under the assumption of not understanding the other person, you would use the “non-verbal communication”, in order to understand what another is thinking, by the medium of the “audience’s (your) body”. 


https://m.blog.naver.com/i_sfac/221317111996





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上毛新聞に掲載されました。



【ダンスカンパニーときかたち】

アーツ前橋 ときかたち滞在制作成果発表/パブリックプログラム
http://www.artsmaebashi.jp/?p=10423

2018年3月17日の公開稽古を取材&撮影、3月18日の上毛新聞 朝刊に記事が掲載されました。








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アートセンターの年刊誌に掲載されました



浜松市鴨江アートセンター アーティスト・イン・レジデンス採択アーティスト(平成29年度6月~9月期)としてインタビューを受けた冊子がPDF版として公開されました。
4か月間の浜松での滞在制作についてのインタビューとあわせて、滞在制作で創作した作品群やワークショップの様子の記録写真も掲載されています。

レジデンスアーティストインタビュー:
東京⇆浜松 新しい「場」でつくるということ

http://www.kamoeartcenter.org/information/vol3_etsuran/?fbclid=IwAR3l8HBqwzVWsd6jC9Mjmda42kwuEYJ3PRoWoB4lIOp2JsHYptqJP123yWc




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美術館の月刊誌に掲載されました



【ダンスカンパニーときかたち】

アーツ前橋情報誌「&Arts(アンドアーツ)」 第13号 に、
滞在制作の招聘アーティストとして「ダンスカンパニーときかたち」が特集されました。

■アーツ前橋情報誌「&Arts(アンドアーツ)」[PDF]
http://www.artsmaebashi.jp/?p=5878
http://www.artsmaebashi.jp/…/upl…/2015/08/andarts_13_web.pdf





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美術館のWEBサイトに掲載されました




「アーツ前橋アーティスト・イン・レジデンス(AIR):プログラムB」の招聘アーティストに対しての審査員のコメント

審査員:
岡部あおみ(美術評論家/パリ日本文化会館展示部門アーティスティックディレクター)、白川昌生(アーティスト)、田中龍也(群馬県立近代美術館 学芸員)、住友文彦(アーツ前橋 館長)

http://www.artsmaebashi.jp/?p=9043







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ダンスマガジンに掲載されました


ダンスマガジン 2016年5月号に載りました。
横浜ダンスコレクション2016コンペティションⅠ の公演写真&審査員のコメントが特集ページに4ページに渡って紹介されています。
お手にとる機会がありましたら、是非ご覧ください。

ダンスマガジン 2016年5月号
http://www.shinshokan.co.jp/mag/d201605/









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信濃毎日新聞に活動が載りました。
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/267/1942564#1942564