展覧会に参加します。






2017年にアーティスト・イン・レジデンスでご縁があったアートセンターにお声かけいただき、展覧会に参加します。
レジデンス期間中に種が生まれた「非言語コミュニケーション・ワークショップ」は、国内外のさまざまな企画で開催の機会に恵まれました。
本展覧会では、「非言語コミュニケーション・ワークショップ」の記録を再構成した映像を展示します。
2020年、美術館(アーツ前橋)に招聘いただいた際に、信頼おける企画チームと制作した映像を中心に再編集しました。
本ワークショップは、「言葉になる一歩手前のコミュニケーション」を体感する繊細なワークで構成され、参加者が体験に集中できるように記録映像をあまり残していないので、貴重な映像です。
映像を通して、場の空気感を体感いただけたら嬉しく思います。
静岡県がお近くの方は、是非足をお運びください。

【展覧会のお知らせ】
「浜松市鴨江アートセンター アーティスト・イン・レジデンス展 2014-2021 HERE AND NOW」
浜松市鴨江アートセンターはアーティスト・イン・レジデンス事業をスタートして9年目を迎えました。本展では、これまで当館を拠点として制作活動をしたゆかりのアーティストおよそ60組から40名を迎え、1人1作品を展示する展覧会です。これまでに日本全国からさまざまな作家がさまざまな動機で浜松に制作に来ました。今は浜松を離れて活動する作家、浜松市内近郊を拠点とする作家、現代を生きる作家40名のそれぞれがここに一堂に会します。
会期中には出展アーティストによるトークやワークショップなどを予定しています。
※アーティストプロフィールやワークショップ等の情報は公式ウェブサイトで随時ご紹介します。
開催日:2022年6月3日(金) - 6月26日(日)
11:00~17:00(6/13(月)、6/14(火)休館)
主催 :浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)
助成: 一般財団法人地域創造

【出品映像についての参考】
◾️「非言語コミュニケーション・ワークショップ」とは・・・
ダンス作品を作る際の方法論から生まれた「非言語コミュニケーション・ワークショップ」は、個々の身体の気配を感じながら、体に触れることなく言語以外の対話の方法を探る身体ワークショップ。
人間が生み出した産物である「言語」を横に置いてみるところから はじまる 本ワークショップは、国内外で行われ、老若男女・国籍・健常・障がい 問わず、様々なバックグラウンドの方々への体験の機会に恵まれる。
ダンスやアートの文脈で作品と付随して開催されてきたが、2018年より異なる業種からの依頼が増え、ビジネスマン社会人向けイベント、小学校・中学校、大学、自己啓発イベント、企業研修に招聘され開催される。
◾️ワークショップ・講演会 活動歴:
http://apiece7.blogspot.com/p/workshops.html
※展示映像の一部は以下のURLからもオンラインでご覧いただけます。
https://youtu.be/OfYwLzQKBJU
(05:07〜06:44まで)

【投稿日:2022年6月1日】




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映画のダンス振付を担当しました。





ダンスシーンの振付と、役柄の「立ち方」「在り方」の振付を担当しました。

ダンスが初めての演者さんもいて、一人一人の個性に合わせて、身体や素材、無意識を最大限に引き出す振付をしました。

ダンスシーンが映画の重要な位置をしめる作品なので、尾花の振付が映像に残った感覚です。

私が追求し続けたいコンセプトやみたい景色と重なるような価値観や世界観を持つ表現者の方々と出会い、一緒にクリエーションできる機会は、いつのときも、とても嬉しいです。

改めて、田中さん(監督)をはじめ、キャスト、スタッフの皆さんの価値観と世界観にお会いできたこと、ご一緒させていただいてることが嬉しく感じます。

試写会は5月に関西と関東で行われます。
臨場感のある音で楽しめる試写会、ぜひ会場に足をお運びください。

今後、オンライン有料配信も予定しているようなので、お知らせできるタイミングになりましたら、お知らせします。


【作品と試写会の詳細】

「そのこえ」

あらすじ:
吉沢風は学校や会社など、特定の場所で声が出なくなる場面緘黙症という症状を抱え、就労継続支援所に通っていた。その支援所へ新しく働きに来た藤崎栞は、風と仲良くなろうと話しかけるも、風は彼女の言葉に答えられない。ある日風は、山で最近始めた蝉の抜け殻探しをしていた。その時、ふっと風が吹き出してだれかの気配が、その方に近寄ってみると・・・。

Synopsis:
Fu Yoshizawa is a young man who has "selective mutism" that is unable to speak in specific social situation. He can only speak to his mother in his home. A young woman, Shiori starts to work in accessible workplace for mentally handicapped persons where Fu works at. She tries to get along well with him, but he can’t answer to her words. One day, Fu looks for cicada’s shells and collect them in the forest as he often likes to do. And then he hears some footsteps and get closer to where that the sounds come from…


田中大志(企画・監督・脚本・編集):
19歳の時にイスラエル留学に出発。現地でヘブライ語を学び、べツァルエル美術デザイン学院映像表現学部に入学・卒業。在学中に制作した短編ドキュメンタリー映画「ガリラヤの漁師」が2019ハイファ国際映画祭学生部門銀賞受賞。2020年夏に帰国。今回の短編映画が、帰国後日本での初監督作品。

Nachshon Taishi Tanaka (Original Story, Director, Screenplay, Editor)
At age 19, he left to Israel to study the Hebrew language. While he has studied filmmaking at Bezalel Academy of Arts and Design, he was awarded the Silver Prize at the 2019 Haifa International Film Festival by his short documentary film. “Sonokoe” is his first film after he return to Japan.


出演
亮介
有泉汐織
柳井綾子
三浦勇真
橋本進
小川惇貴
橋本秀幸(特別出演)

企画・監督・脚本・編集 田中大志
プロデューサー 芹井祐文
撮影 須藤しぐま
照明 杉山颯太
録音 鰐部昌太
振付 尾花藍子
衣装 太田旨人
ヘアメイク 森下浩美
サウンドデザイン 阿尾茂毅
スチール 川越貴文
メイキング 奥山晴日
音楽 橋本秀幸
助監督 宮崎優斗
照明助手 松尾龍征
衣装助手 中飯萌菜
制作 幸田紬里 澤田実香 市川茂樹 種子田寛子
後援 社会福祉法人 萌 ひだまり


▼Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?...
▼Instagram
https://www.instagram.com/nachshon_ta...
▼IMDb
https://www.imdb.com/name/nm10482347/



【関西での試写会日程】

5月1日(日)
上映1回目 10:00~11:30(開場9:30)
上映2回目 14:00~15:30(開場13:30)
場所 : 奈良県生駒市 北コミュニティセンターISTAはばたきホール

各回先着200名なので、上記の日程で確実に行けるという方は、フォームに入力していただければ事前に予約させていただきます。定員を超え次第、入れなくなる可能性もあるので、できるだけ予約のご協力をお願いします。


【関東での試写会日程】

5月22日(日)
上映1回目 10:30~11:30(開場10:00)
上映2回目 14:30~15:30(開場14:00)

場所 : 埼玉県川口市 SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ホール

各回先着300名なので、上記の日程で確実に行けるという方は、フォームに入力していただければ事前に予約させていただきます。
定員を超え次第、入れなくなる可能性もあるので、できるだけ予約のご協力をお願いします。

【投稿日:2022年4月27日】




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大学の授業を担当しました。



(写真はワークショップ前の会場の写真です)



東海大学 広報メディア学科「メディア・コミュニケーション論」の授業を担当しました。
第1回目のゲスト講師にお招きいただきました。

ご依頼いただいたのは、熊谷薫さん。2019年に馬喰町でのプロジェクトでご一緒した以来です。
熊谷さんがアート専門でない大学において、前例のない授業のかたちを模索してらして、そんなチャレンジの最中にご一緒できて貴重な経験でした。

将来、報道関係のお仕事を希望している大学生の皆さんに授業を行うのは初めての経験でしたが、お一人お一人と向き合う機会に恵まれたことが、とても嬉しかったです。

授業では「非言語コミュニケーション・ワークショップ」を行ったのですが、このワークショップを通じて、国内外の色々なバックグラウンドの方々と出会うたび、いつも私のほうが学ばさせていただくことが多いなぁとおもってます。

舞台の上でワークショップというのも、特別な体験でした。


■「非言語コミュニケーション・ワークショップ」とは:
ダンス作品を作る際の方法論から生まれた「非言語コミュニケーション・ワークショップ」は、個々の身体の気配を感じながら、体に触れることなく言語以外の対話の方法を探る身体ワークショップ。
人間が生み出した産物である「言語」を横に置いてみるところから はじまる 本ワークショップは、国内外で行われ、老若男女・国籍・健常・障がい 問わず、様々なバックグラウンドの方々への体験の機会に恵まれる。
ダンスやアートの文脈で作品と付随して開催されてきたが、去年から異なる業種からの依頼が増え、ビジネスマン社会人向けイベント、小学校・中学校、自己啓発イベント、企業研修に招聘され開催される。

■参考資料:
アーツ前橋 アーティスト・イン・スクール2019年度(令和元年)活動報告書
「言葉を超えたコミュニケーションの可能性を探る」

■ワークショップ活動歴:

【投稿日:2022年4月26日】




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イベントに参加しました。


全3回の全日程、会場のキャパ&感染拡大防止の観点から、人数制限あり/セミクローズドの企画でした。
参加者の皆さんも、初めてアーティストのワークショップを受講するという方も多く、新たな気づきや出会いを間近で感じられたのも、嬉しく思いました。
企画者の春菜さん、会場責任者の後藤さん、参加者の皆さん、本当にありがとうございました!

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【企画詳細】
アーティストの身体ワークショップで五感を存分に開いたあと、新しきと古きが共存する下町「墨田区京島」をゆったり散策する参加型ツアー企画です。京島を好きなツアーガイドが、京島の魅力をご案内します。(企画・長谷川春菜)

【開催スケジュール】※全て終了しました。

●2021年8月16日 
コミュニケーションフルネスーすみだ特別クラスーhttps://fb.me/e/2m8pl6HmS
●2021年8月28日 
アーティストの身体ワークショップ+京島散策ツアーhttps://fb.me/e/1ye6gQ2GR
●2021年8月29日   
コミュニケーションフルネスーすみだ特別クラスーhttps://fb.me/e/EhW8QPPe


【ワークショップ詳細】
『コミュニケーションフルネス』
「マインドフルネス」×「言葉を超えたコミュニケーション」を掛け合わせて開発したオリジナル・メソッド。コミュニケーションを味わい「気づきの旅」へ。まったく新しいマインドフルネス。http://apiece-world.com/communicationfulness/

●ファシリテーター:
尾花 藍子
ダンスの振付家としての顔を持ち、身体ワークショップも展開。アートスペース、 ビジネスマン社会人向けイベント、小学校・中学校、企業研修などに招聘され開催されている。「人間本来が持つコミュニケーションの本質を体験しよう!」をテーマにしたオリジナル・メゾット「コミュニケーションフルネス」を開発。
アート・ダンス:http://apiece7.blogspot.com/

【投稿日:2021年9月14日】




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中学校の授業でワークショップしました




中学3年生の美術の授業で身体ワークショップが開催されました。(2020年12月 全3回)
「職業人の話を聴く会」という授業にゲストとして呼んで頂いたご縁でご依頼を頂きました。
当時、中学1年生だった生徒さんたちと、1年半越しに再会することができました。

企画者は、現役の美術の先生、金原さん。
仕事の間をぬって、文化庁とのやりとりや、校長先生と打ち合わせをしたりと、招聘の土台を整えて迎えてくださいました。
学校の前例つくりの企画に声をかけてもらい、貴重な経験でした。

彫刻の授業につなげていきたいとのご依頼だったので、「非言語コミュニケーション・ワークショップ」をベースに「空間とのコミュニケーションとは?」「身体で空間を感じよう」がテーマの身体ワークショップを展開しました。

私の活動が、生徒さんひとりひとりの選択の幅を広げる、小さなキッカケになれば嬉しいなと、改めて感じる機会でした。

企画者の金原先生、学校の皆さま、参加してくれた生徒の皆さま、手伝ってくれたアシスタントのお二人、ありがとうございました!

・企画:金原たかね(東久留米市立南中学校)
・主催、助成:文化庁 文化芸術による子供育成総合事業
・講師:尾花藍子
・アシスタント:ホシノメグミ、横山八枝子

・参考:
■東久留米市南中学校 公式ブログ
「3年生 美術 現代アーティスト尾花藍子さんによる授業」

■「職業人の話を聴く会」(2019年3月)

■「非言語コミュニケーション・ワークショップ」とは・・・
ダンス作品を作る際の方法論から生まれた「非言語コミュニケーション・ワークショップ」は、個々の身体の気配を感じながら、
体に触れることなく言語以外の対話の方法を探る身体ワークショップ。
人間が生み出した産物である「言語」を横に置いてみるところから はじまる 本ワークショップは、国内外で行われ、老若男女・国籍・健常・障がい 問わず、様々なバックグラウンドの方々への体験の機会に恵まれる。
ダンスやアートの文脈で作品と付随して開催されてきたが、2019年から異なる業種からの依頼が増え、ビジネスマン社会人向けイベント、小学校・中学校、自己啓発イベント、企業研修に招聘され開催される。

・関連:
■アーツ前橋 アーティスト・イン・スクール2019年度(令和元年)活動報告書[PDF] 「言葉を超えたコミュニケーションの可能性を探る」

■令和元年度アーティストインスクール ダイジェスト映像尾花藍子×勝山小学校(05:07~06:44)

■尾花藍子ワークショップ活動歴

【投稿日:2021年2月8日】  






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コラムが掲載されました



「今の社会状況下で、どんな活動をして、どんなことを考えてるの? 」ということをテーマにした執筆の依頼をいただきました。

2020年6月に依頼をいただき、8月頃に書いた文章ですが、改めて読み見返しても、今も変わらず同じことを考えて感じています。
2018年にアーティスト・イン・レジデンスに招聘いただいたご縁での依頼だったので、近年の活動についても書かせていただく機会でした。
近年の活動を振り返ったり、現在地を確認する内容になっています。
「最近、なにしてるの?」と気にかけてくださっている方も、テーマにご興味ある方も、ぜひご覧ください。

※以下の公式サイトから、WEB版が無料でダウンロードすることができます。
他の記事も、美術館「アーツ前橋」の取り組みがわかる内容で、読み応えがあります。

■&Arts「コロナ禍でのアーツ前橋 自分にできることをする」【PDF】
「滞在制作アーティストの今」(7ページ目の記事)

■&Arts公式サイトページ

【関連記事】

■ダンスカンパニーときかたち
アーツ前橋 アーティスト・イン・レジデンス

■インタビュー
アーツ前橋情報誌「&Arts(アンドアーツ)」[PDF]

■「アーツ前橋 地域アートプロジェクト 2015-2018 ドキュメント」[PDF] 
※ダンスカンパニーときかたちの特集は66ページから

【投稿日:2021年1月8日】  




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出演が中止になりました。



出演のご依頼をいただいていた 東京都現代美術館 主催「もつれるものたち」展 アレクサンドラ・ピリチ作品《パルテノン・マーブル》。
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/kadist-art-foundation/?fbclid=IwAR1NIpdW0s18YqozkE-S1OR1XBwUHE-zd3M6m1R5DbazTh-vTdJrhOiZY6Q

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴い、3/14の初日から開催が延期となっていました。開催日程と方針が発表になりましたので、お知らせします。

本作品は、
新型コロナウィルス感染症の世界的流行を受け、パフォーマーの数を5名から1名に変更して上演が行われることになり、
上記の決定を受けて、
尾花を含めた4名のパフォーマーの出演が中止となることが決まりました。
お問い合わせくださった皆さま、尾花の出演を楽しみにしてくださっていた皆さま、ありがとうございます。
アレクサンドラさんと4名のパフォーマーと共にクリエーションできないことは、残念な気持ちですが、
なにより、この社会状況下で開催することを諦めずに取り組んだプロジェクトチームの皆さんに関わることができて、嬉しく思っています。
私も一観客として、本プロジェクトがどのように展開されるのか楽しみにしています。
【投稿日:2020年8月2日】



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ダイジェスト動画が公開されました


小学校5年生(1、2組)の美術の授業にて開催された「非言語コミュニケーション・ワークショップ」が特集されました。今回、初めて本ワークショップの記録が一般公開となりました。

■令和元年度アーティストインスクール ダイジェスト映像

尾花藍子×勝山小学校(05:07~06:44)
https://youtu.be/OfYwLzQKBJU

【関連記事】

■アーツ前橋 アーティスト・イン・スクール2019年度(令和元年)活動報告書[PDF] 
「言葉を超えたコミュニケーションの可能性を探る」
http://www.artsmaebashi.jp/.../09/artistinschool_web.pdf

■アーツ前橋 アーティスト・イン・スクール2019年度(令和元年)
http://www.artsmaebashi.jp/?p=14804

■令和元年度アーティストインスクール ダイジェスト映像

尾花藍子×勝山小学校(05:07~06:44)
https://youtu.be/OfYwLzQKBJU




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ワークショップが特集されました。



小学校5年生(1、2組)の美術の授業にて開催された「非言語コミュニケーション・ワークショップ」が特集されました。

今回、初めて本ワークショップの記録が一般公開となりました。

いままで国内外で開催されてきた本ワークショップ。
参加者の体験を第一に考え、見学者や取材をお断りしてきたため、本格的な記録は残っていませんでした。

今回、アーツ前橋からのご依頼でワークショップを開催するにあたって、学芸員 吉田さんと、コーディネーター 梶原さんの熱意をいただき、記録冊子への掲載を決めました。
初めての試みでしたが、お二人と写真家の木暮さんと、丁寧なやりとりを重ねました。

こういった形でワークショップの様子を、皆さんにお届けできることを嬉しく思います。

冊子には、ワークショップのレポート、参加者の小学校5年生の皆さんと校長先生のコメント、尾花のコメントなどが掲載されています。

以下の公式サイトから、WEB版が無料でダウンロードすることができます。

また他のページも、アーツ前橋の取り組みがわかる内容で、読み応えがあります。

ぜひご覧ください。

■「アーツ前橋 アーティスト・イン・スクール2019年度(令和元年)活動報告書」[PDF] 

「言葉を超えたコミュニケーションの可能性を探る」
http://www.artsmaebashi.jp/cms/wp-content/uploads/2019/09/artistinschool_web.pdf


■「非言語コミュニケーション・ワークショップ」とは・・・
ダンス作品を作る際の方法論から生まれた「非言語コミュニケーション・ワークショップ」は、個々の身体の気配を感じながら、体に触れることなく言語以外の対話の方法を探る身体ワークショップ。
人間が生み出した産物である「言語」を横に置いてみるところから はじまる 本ワークショップは、国内外で行われ、老若男女・国籍・健常・障がい 問わず、様々なバックグラウンドの方々への体験の機会に恵まれる。
ダンスやアートの文脈で作品と付随して開催されてきたが、去年から異なる業種からの依頼が増え、ビジネスマン社会人向けイベント、小学校・中学校、自己啓発イベント、企業研修に招聘され開催される。

■ワークショップ活動歴:
http://apiece7.blogspot.com/p/workshops.html





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【ダンスカンパニーときかたち】
「国際演劇年鑑2020」に作品が紹介されました



2019年に発表された ダンスカンパニーときかたち「ときかたち長期プロジェクト第3弾」が、「国際演劇年鑑2020」に紹介されました。

2017年から始動した「ときかたち長期プロジェクト」は、
観客の身体の反応を触発させる装置を枠組みから創作し、「観客の身体にダンスをどう出会わせるか」を作品の一部として提示するダンス・プロジェクトです。

観客の自宅に1週間ごとに合計3通の手紙が届き、手紙を開く行為から体験がはじまる「旅する過程」を振り付けた、第1弾。

アーツ前橋アーティスト・イン・レジデンス招聘にて発表された「ワークショップ」の概念を作品の一部として組み込んだ、第2弾。

そして、今回紹介された第3弾では、
不動産×ディレクター×アーティストの共同制作で、8階建ての空きビルを舞台にした観客参加型ダンス公演を行いました。

電子本プラットフォームで無料公開されています。

是非ご覧ください。

●「国際演劇年鑑2020 ― 世界の舞台芸術を知る (Theatre Yearbook 2020 ― Theatre Abroad)
Published on Mar 27, 2020 」 記事名「ダンスリテラシーの欠如と必要性」
https://issuu.com/iti-japan/docs/iti-japan_theatreyearbook2020_jp/

※ダンス評論家の 堤 広志さんの記事。ダンスカンパニーときかたち「ときかたち長期プロジェクト第3弾」344ページに掲載。

・「国際演劇年鑑2020 」(日本版)とは・・・
2019年の各国の舞台芸術の動向、トピックスを数多くの舞台写真とともにご紹介するほか、同時刊行の『国際演劇年鑑――日本の舞台芸術を知る(Theatre in Japan)』(英語版)に掲載された原稿の原文や、国際演劇協会日本センターが主催するリーディング&レクチャー「紛争地域から生まれた演劇」シリーズのレポートなどを掲載しています(公益社団法人 国際演劇協会日本センター発行/文化庁 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業)。 * PDFファイルをご要望の際は、https://iti-japan.or.jp/contact/ までご連絡ください。

■関連記事

●ダンスカンパニーときかたち「ときかたち長期プロジェクト第1弾 路を辿る」掲載

「国際演劇年鑑2018 世界の演劇を知る」 記事名「ダンスにとってsnsは敵か味方か!?」
https://issuu.com/iti-japan/docs/2018____pdf_______?fbclid=IwAR3Er3gKMV8aoJRyXGeNGEWjumR5ABIBVM_puHikk7mbbON-baa7WLgKRXY

※ダンス評論家の 堤 広志さんの記事。327ページに掲載。

ダンスカンパニーときかたち「路を辿る」告知文
http://tokikatachi.com/michiwotadoru





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出演します




東京都現代美術館 主催「もつれるものたち」展 アレクサンドラ・ピリチ作品《パルテノン・マーブル》に、パフォーマーとして参加します。

https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/kadist-art-foundation/?fbclid=IwAR0Xu8v29wyIcriDxGIA0G9lRr28GZucEcHHIaiuHDS7a3iZVvW7MXlk9Tw

いろいろなご縁が繋がり、ご依頼をいただきました。

他のアーティストの作品に出演するのは、約5年ぶり。

アレクサンドラさんと4名のパフォーマーと共に、作品体験のための仕掛けをつくっていけたらと思っています。

【日程の変更のお知らせ】

明日(3/14)からの初日が延期となりましたが、東京都現代美術の担当者からは準備は進める方針との連絡をもらっています。日程が分かり次第、お知らせします。

■新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴う主催事業の休止等のお知らせ 展覧会の開幕が延期となりました。(3/14, 15は展覧会休止)
https://www.mot-art-museum.jp/news/2020/03/20200302160453/





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【ダンスカンパニーときかたち】
品が特集されました




「アーツ前橋 地域アートプロジェクト 2015-2018 ドキュメント」に作品のレポートが
4ページにわたり掲載されています。

2018年、「ダンスカンパニーときかたち」はアーツ前橋アーティスト・イン・レジデンスに、初めての身体表現の分野/グループで活動するアーティストとして、招聘いただきました。

「観客の身体反応の触発のために、新しいダンス公演の形を開発する」ということをテーマに、滞在制作と作品発表を行いました。

2ヶ月、リサーチのためのプログラムを開催したり、地域で出会った方々とのコラボレーションを経て、最終成果発表/パブリックプログラムとして、「ワークショップを発展させた観客参加型のダンス公演」を発表しました。

この公演は、「観客の身体と記憶のみに刻まれる体験とは何か」という実験を含んでいたため、記録写真も映像も記録しない、1日限りの公演となりました。

本番当日は、90名近い(プロジェクトに関わってくださった地域の方々とメンバーを含めると100名超)の皆さんに体験いただましたが、
こういった形で滞在制作の様子を、皆さんにお届けできることを嬉しく思います。

※レポートの掲載写真は、稽古時とトークイベントの様子です。

以下の公式サイトから、pdfでダウンロードすることもできるそうです。

他のページも、アーツ前橋の多彩な取り組みがわかる内容で、読み応えがあります。

ぜひご覧ください。

■「アーツ前橋 地域アートプロジェクト 2015-2018 ドキュメント」[PDF] (Arts Maebashi Community Art Projects 2015-2018 Report)
https://www.artsmaebashi.jp/?p=14099

※ダンスカンパニーときかたちの特集は66ページから

■「アーツ前橋 年報No.05 2017年度(平成29年度)」[PDF]
http://www.artsmaebashi.jp/cms/wp-content/uploads/2019/01/f7cdfd19191230a9d0eb4f2e6d5611fd.pdf

【関連記事】


■ダンスカンパニーときかたち

アーツ前橋 アーティスト・イン・レジデンス
http://www.artsmaebashi.jp/?p=10423

■インタビュー
アーツ前橋情報誌「&Arts(アンドアーツ)」[PDF]
http://www.artsmaebashi.jp/cms/wp-content/uploads/2015/08/andarts_13_web.pdf

■審査員のコメント
結果発表!群馬県ゆかりのアーティストによる滞在制作事業 http://www.artsmaebashi.jp/?p=9043





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ワークショップを開催します。




アートプロジェクト・イベントに参加します。
不動産×ディレクター×アーティストの共同制作企画です。
尾花は、「非言語コミュニケーション ワークショップ」を開催します。
同時開催で、ダンスカンパニー ときかたち は、8階建ての空きビルを舞台にした観客参加型ダンス公演を行いますhttps://www.facebook.com/events/535539827247816/?ti=icl
どうぞお気軽にお越しください。


作品詳細



「非言語コミュニケーションワークショップ in 馬喰町アートプロジェクト」


言語以外の情報で相手の意図を読む「非言語コミュニケーション」を通して、「共存」について考えるための身体ワークショップ。

尾花藍子:
ダンスカンパニー〈ときかたち〉主宰。
シェアハウス&スタジオ〈LAB83〉代表。
美大絵画学科卒業後、身体を使った行為表現を路上で始める。
美術・プロジェクト作品発表と並行して、近年は振付家として活動。
身体の機微を可視化させ「あわい(間)」や「気配」を追求している。
また、各々の表現媒体の特徴を活かし、表現や思考の可能性を広げる活動を展開。
若手演出家コンクール2014ノミネート。
横浜ダンスコレクション2016コンペティションⅠファイナリスト。
http://apiece7.blogspot.com


▼ワークショップ情報
非言語コミュニケーションワークショップ

日時:11/1日(金)19:30〜21:00、11月4日(月)14:00〜15:30
会場:gran+馬喰町ビル 6階
東京都中央区日本橋馬喰町1丁目11−7(JR総武線馬喰町駅3番出口より徒歩2分)
参加費:2000円

※受付開始時間前に動きやすい格好にお着替えください。

申込:下記フォームかメールにて、参加者の氏名と当日連絡可能な電話番号をお知らせ下さい。https://forms.gle/nHzkzZTopbzNKq267
メール:granplus.artmingle@gmail.com


参加イベント:
馬喰町アートプロジェクト Beyond Facade
https://www.facebook.com/events/535539827247816/?ti=icl

作家紹介♯3
尾花藍子
https://www.facebook.com/events/535539827247816/permalink/538005220334610/




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【ダンスカンパニーときかたち】
アートプロジェクト・イベントに参加します。



アートプロジェクト・イベントに参加します。
不動産×ディレクター×アーティストの共同制作企画です。
尾花が主宰するダンスカンパニー ときかたち は、8階建ての空きビルを舞台にした観客参加型ダンス公演を行います。
身体ワークショップも開催。
どうぞお気軽にお越しください。


作品詳細



「ときかたち長期プロジェクト第3弾」


観客の自宅に1週間ごとに合計3通の手紙が届き、手紙を開く行為から体験がはじまる「旅する過程」を振り付ける第1弾。

アーツ前橋アーティスト・イン・レジデンス招聘にて発表された「ワークショップ」の概念を作品の一部として組み込んだ第2弾。

第1弾、2弾に続く第3弾。
8階建ての空きビルを舞台にした観客参加型ダンス公演をお楽しみください。


◆ときかたち長期プロジェクト ‥
2017年から始動された、観客の身体の反応(意識下される一歩手前の意識)を触発させる装置づくり。場の個性に感応しながら、身体と空間を共有するための場づくりや枠組みそのものから創作する。「観客の身体にダンスをどう出会わせるか」を作品の一部として提示するプロジェクト。

ダンスカンパニーときかたち ‥
尾花藍子主宰のダンスプロジェクトとして、2015年より発足。
廣瀬暁子、ホシノメグミらと共に、東京都墨田区のシェアハウス&スタジオ〈LAB83〉を拠点に活動を展開。
舞台作品発表と並行して、近年は、文化的背景を内包した様々な場で、身体と空間の機微に感応しながら「あわい(間)」や「気配」を追求している。身体 と 共同制作 の追求の場として、複数のプロジェクトを持つ。
観客の身体の反応を触発させる装置づくりを追求する「ときかたち長期プロジェクト」、身体表現の新たなドキュメント方法を探る「ときかたちダンス・ドキュメント・プロジェクト」など。http://tokikatachi.com


▼公演情報
11月2日(土)14:00〜15:00、18:00〜19:00
11月3日(日)13:00〜14:00

受付開始:本番30分前
会場:gran+馬喰町ビル 受付6階(その後移動)
東京都中央区日本橋馬喰町1丁目11−7(JR総武線馬喰町駅3番出口より徒歩2分)
参加費:無料

お申込方法:
下記フォームかメールにて、参加者の氏名と当日連絡可能な電話番号をお知らせ下さい。
当日参加も可能です。

フォーム:https://forms.gle/9U14K4DhzYRv5Kzc9
メール:granplus.artmingle@gmail.com


参加イベント:

馬喰町アートプロジェクト Beyond Facade
https://www.facebook.com/events/535539827247816/?ti=icl

作家紹介♯2
ダンスカンパニー ときかたち
https://www.facebook.com/events/535539827247816/permalink/538003470334785/




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アートプロジェクト・イベントに参加します。










馬喰町アートプロジェクト Beyond Facade
https://www.facebook.com/events/535539827247816/?ti=icl


街の景色を繊細に掬い取るような企画を、不動産×ディレクター×アーティスト の共同制作で行っています。関わる全ての人の顔がみえるので、一緒に場を立ち上げる感覚の こだわりの詰まった企画です。

ダンスカンパニー の東京での作品発表は、約3年ぶり。

約7日間、現場に滞在制作をして創作してきました。

衣料品問屋から新しく生まれ変わるまえの8階建ての空きビルを舞台に、観客参加型ダンス公演を行います。

今回、気軽に参加してもらいたいという企画側とアーティストの思いから、参加費無料で開催することになりました。尾花がファシリテーターの身体ワークショップ も同時開催します。

他の参加アーティストの多彩な展示やプログラムも多数開催されます。

どうぞお気軽にお越しください。

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作家紹介♯2
ダンスカンパニー ときかたち(公演4F〜6F)
https://www.facebook.com/events/535539827247816/permalink/538003470334785/

作家紹介♯3
尾花藍子(ワークショップ6F)
https://www.facebook.com/events/535539827247816/permalink/538005220334610/

オープニングパーティー 11/1(金)18:30〜
サンドイッチmitama
https://www.facebook.com/events/535539827247816/permalink/538035780331554/





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ワークショップ開催されました


自己啓発ワークショップ企画に「非言語コミュニケーションワークショップ」が組み込まれました。(2019年9月27日)


自分の枠を広げる! 感じること・表現することを演技&ダンスセラピーを通して体験する1dayワークショップ

ゲスト講師紹介

ワークショップ当日の様子

速報1

速報2

【投稿日:2019年10月22日】





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ワークショップ開催されました





非公開のビジネスマン向けワークショップ企画に「非言語コミュニケーション ワークショップ」が組み込まれました。(2019年7月20日)

振付作品をクリエーションする過程で生まれた副産物(身体ワーク)をワークショップとして提供する機会から生まれた 「非言語コミュニケーション ワークショップ」。

内容は、各々の身体の気配を感じながら、言語以外のコミュニケーション方法を皆さんと一緒に探っていくという マニアックなもの。

なので、いままでダンスやアートの文脈で作品と付随して開催されてきましたが、
今年に入って、異なる業種からの依頼が増えてきました。

参加者は、アートや身体表現に全く触れたことない方々がほとんど。

ワークショップを終えて。
「身体」は生きているあいだ、ずっと向き合っていく一番近い他者で、同時に自分自身なので、 健常・障害・老若男女・国籍問わず、興味を持ち続けるツールであることを、改めて再確認させて頂きました。
そして、クリエーションする過程で生まれた副産物である身体ワークを皆さんにシェアすることへの新たな可能性を感じることができました。

こういったご依頼は、今年中まだまだ続きます。

また、どんな出会いがあるのか、楽しみです。

※本企画は、非公開企画のため、詳しい情報の公開掲載はありません。ご了承ください。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ワークショップに関しての詳しい内容をお送りしますので、お気軽にご連絡ください。apiece7@gmail.com (尾花)

【投稿日:2019年10月21日】








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ワークショップを開催します




「BankART Station アーティスト・イン・レジデンス(AIR)2019 」に選抜され、オープンスタジオ(5月31日~6月9日)に参加します

オープンスタジオ期間中、「The 9th Resident Artists at Seoul Art Space GEUMCHEON in 2017」の招聘作家/ART FRONT GALLERYの推薦作家として滞在したアーティスト・イン・レジデンスで開催された 『非言語コミュニケーションワークショップ』を行います。

オープンスタジオで展示中の 観客参加型パフォーマンス作品 とも関連した内容になっています。

小学校高学年以上 どなたでも歓迎。
参加費無料。

オープンスタジオの展示と合わせて、お気軽にご参加お待ちしています。

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BankART アーティスト・イン・レジデンス(AIR)2019 :


非言語コミュニケーション ワークショップ


言語以外の情報で相手の意図を読む「非言語コミュニケーション」を通して、「共存」について考えるための身体ワークショップ。


◇日時:2019年6月5日(水)19:00~21:00

◇対象者:小学校高学年以上
(健常・障がい問わず。知的・身体的な障がいの場合は事前にご連絡ください)

◇会場:BankART Station 
(みなとみらい線 新高島駅地下1階倉庫部分
〒220-0012横浜市西区みなとみらい5-1
新高島駅地下1F http://www.bankart1929.com/bank2018/space/station/index.html

◇参加費: 無料
※オープンスタジオの入場料700円(みなとみらい線一日乗車券付)のみ でご参加頂けます。

◇持ち物: 床がコンクリートのワークショップ会場のため、動きやすい靴でお越しください 。 歩いたり、走ったりしますので、 動きやすい服装でお越しください。

◇予約・問い合わせ
apiece7@gmail.com (尾花)  
メール題名を「 BankART 非言語WS 予約・問い合わせ  」とし、1 お名前、2 人数、3 メールアドレス、4 当日連絡のとれる電話番号 をお送りください。人数制限がありますので、事前にご予約ください。

※当日参加も歓迎ですが、会場の関係で人数制限がありますので、ワークショップ当日の18時までに、ご予約をお願いします。


◇ファシリテーター: 尾花藍子 

ダンスカンパニー〈ときかたち〉主宰。 シェアハウス&スタジオ〈LAB83〉代表。美大絵画学科卒業後、身体を使った行為表現を路上で始める。近年は主に、近年は主に振付家・演出家として活動。「環境に振り付けられる身体」を軸に、文化的背景を内包した様々な「場」で作品を創作。各々の表現媒体の特徴を活かしながら、表現や思考の可能性の幅を広げる活動を展開している。若手演出家コンクール2014ノミネート。横浜ダンスコレクション2016コンペティションⅠファイナリスト。


□尾花藍子|イベント
http://www.bankart1929.com/bank2018/news/19_030.html

□オープンスタジオ|アーティストイベント情報
http://www.bankart1929.com/bank2018/news/19_024.html





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アーティスト・トークに参加しました。






ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。
「BankART Station アーティスト・イン・レジデンス(AIR)2019 」に選抜され、オープンスタジオに参加しています。
アーティスト・トークでは、過去作品とあわせて、オープンスタジオ展示作品についてもお話させて頂きました。
質疑応答では、ご参加の皆さんから複数のご質問・ご意見を頂けて、生の対話の場になったことを嬉しく思います。


明日は、ワークショップ が開催されます。
展示中の作品を発展させた 言葉のないコミュニケーション「非言語コミュニケーション」をテーマにした身体ワークショップです。
ご予約頂いた皆さま、ありがとうございます。
まだの方で気になる方は、当日18時までご予約承っていますので、ご予約お待ちしています。
小学校高学年以上 どなたでも歓迎、参加費無料です。
会場でお会いできるのを楽しみにしています。

□ワークショップについて

□オープンスタジオについて

□アーティスト・トーク について

写真提供:蓮輪友子

【投稿日:2019年6月4日】





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アーティスト・トークに参加します








「BankART アーティスト・イン・レジデンス(AIR)2019」 アーティスト・トークに参加します。

http://www.bankart1929.com/bank2018/news/19_017.html

ご来場の皆さんと触発しあえる生の対話の場になればと思っています。


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BankART AIR 2019 アーティストトークのお知らせ
BankART Station とBankART SILKほか会場で、現在31組のアーティスト達が、4月1日から約2ヶ月間、制作活動をおこなっています。そのプログラムのひとつとして、毎週末、3~4チームのアーティストトークを行います。
ドリンクを飲みながらの気楽な会です。みなさまお誘い合わせの上、ご参加下さい。

■BankART AIR 2019 アーティストトーク
2019年4月12日〜6月1日|全8回
毎週土曜18:30-20:00 ※参加費350円(ワンドリンク付)

会場:BankART Station + BankART SILK
□BankART Station (横浜市西区みなとみらい5-1)みなとみらい線「新高島駅」地下1階
□BankART SILK (横浜市中区山下町1シルクセンター内1F)みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩3分

【第1回|4/12 @Station】 宮森敬子/関 直美/蓮輪友子
【第2回|4/20 @Station】 SOS(吉本+フレッド)/三浦かおり/大和田愛子/早崎真奈美
【第3回|4/27 @Station】 おどるなつこ/細淵太麻紀/苫野美亜
【第4回|5/4 @Station】 CHIE/SANPO/Super Salt/横山裕己
【第5回|5/11 @Station】 ジェニス・チョン/リン・チャーチル/オオツカリリリ/SHA@BAS
【第6回|5/18 @SILK】 AYUMI ADACHI/Junction 2019/窪田久美子/結いの丘
【第7回|5/25 @Station】 LION/田中信太郎 研究処/阿部剛士/nici
【第8回|6/1 @Station】 studio CORDIA/山中春海/旅する芸術祭/尾花藍子/JUNKO SUZUKI

◎ 参加作家 [31チーム]
studio CORDIA/SHA@BAS(関和明+中島修+韓卿浩+サトミセキ)/SOS(吉本直紀+フレッド・バフーベン)/蓮輪友子/オオツカリリリ/大和田愛子/あしおとでつながろう!プロジェクト/CHIE/ジェニス・チョン/横山裕己/Super Salt/SANPO/リン・チャーチル/LION/尾花藍子/山中春海/関 直美/田中信太郎研究処/旅する芸術祭(紀 あさ+石川 潤)/細淵太麻紀/阿部剛士/宮森敬子/早崎真奈美/JUNKO SUZUKI/三浦かおり/結いの丘(有泉絵美、堂本隆司、加藤玄太)/Mao Kurihara/苫野美亜/窪田久美子/Junction2019(岩間正明+橋村至星+三枝聡)/nici (青木結花里・三谷桐子)/AYUMI ADACHI

BankART AIR 2019
会期:2019年4月1日〜6月12日 11:00〜19:00
会場:BankART Station + BankART SILK





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オープンスタジオに参加します










「BankART アーティスト・イン・レジデンス(AIR)2019:BankART Station STUDIO ARTIST」に選抜され、オープンスタジオ(5月31日~6月9日)に参加します。

http://www.bankart1929.com/bank2018/news/19_019.html

「The 9th Resident Artists at Seoul Art Space GEUMCHEON in 2017」の招聘作家/ART FRONT GALLERYの推薦作家として選抜された韓国衿川区のアーティスト・イン・レジデンス(2018年4~6月)での展覧会で発表された 観客参加型パフォーマンス作品 を発展した作品を展示します。

オープンスタジオということで、韓国の展示よりは小規模ですが、
本作に対する 韓国でのリアクションと日本でのリアクションの 共通する/異なる ところを、皆さんとみつけていき、対話の機会になればと思っています。


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BankART AIR 2019 オープンスタジオ
日程:5月31日[金]~6月9日[日]
時間:11:00-19:00
場所:BankART Station および BankART SILK
入場券:700円(みなとみらい線一日乗車券付)
「身体障害者手帳」「愛の手帳(療育手帳)」「精神障害者保健福祉手帳」をお持ちの方と介護者の方、中学生以下は展覧会のみ無料でご覧になれます。

BankART1929 恒例のアーティスト・イン・レジデンス事業(AIR)、今年は2拠点+αで開催します。
基本的には、制作場所(スタジオ)の公開ですが、4月~5月に制作した成果物も発表します。是非皆様、お気軽にご参加ください。

みなとみらい線の新高島駅、馬車道駅、日本大通り駅を含む、みなとみらい線一日乗車券付き入場券が700円!
BanART各拠点にて5/24より販売予定!
(入場券内訳)
☆展覧会チケット 【会期中のみ有効】
☆みなとみらい線一日乗車券 【5/31~11/30まで有効】
☆ワンドリンクサービス 【BankART Homeにて、11月30日まで有効】

□オープニングパーティ:5月31日[金] 19:00~

□アーティストトーク 毎週土曜18:30-20:00 ※参加費350円(ワンドリンク付)
①4/12 ②4/20 ③4/27 ④5/4 ⑤5/11 ⑥5/18※ ⑦5/25 ⑧6/1
会場:BankART Station ※5/18はBankART SILKで開催予定。 

■詳細はこちら

◎参加作家[31チーム] studio CORDIA(広瀬玲子+広瀬哲哉)/SHA@BAS(関 和明+中島 修+韓 卿浩+サトミセキ)/SOS(吉本直紀+フレッド・ヴィー)/蓮輪友子/オオツカリリリ/大和田愛子/あしおとでつながろう!プロジェクト(おどるなつこ、稲垣晴夏、いとうすずの、松本由美子・福本 翠)/CHIE/ジェニス・チョン/横山裕己/Super Salt (塙 龍太+平田 守+宮川遥弥)/SANPO(村田青朔、久保有紗、南平妙子、佐々木敏晴、矢吹昇一、千葉市子、菊池由紀子)/リン・チャーチル/LION(ナカバヤシアリサ、日山亮祐、カタノエリナ、今井しほか)/尾花藍子/山中春海/関 直美/田中信太郎研究処(関 直子・川口ひろ子・坂井和洋・阿部剛士・ 岩間正明・今 裕子・新城順子)/旅する芸術祭(紀 あさ+石川 潤)/細淵太麻紀/阿部剛士/宮森敬子/早崎真奈美/JUNKO SUZUKI/三浦かおり/結いの丘 (有泉絵美、堂本隆司、加藤玄太)/苫野美亜/窪田久美子/Junction2019 (岩間正明+橋村至星+三枝 聡)/nici (青木結花里・三谷桐子)/AYUMI ADACHI





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【ダンスカンパニーときかたち】
「国際演劇年鑑2018」に作品が紹介されました




2017年に発表された ダンスカンパニーときかたち「路を辿る」が、「国際演劇年鑑2018」に紹介されました。

本作は、ある会場で行われる身体と空間の出来事に出会うまでの「旅する過程」を振り付ける試み。観客の自宅に1週間ごとに合計3通の「手紙」が自宅に届き、手紙を開く行為から「体験」がはじまるといった身体と空間を共有するための場づくりや枠組みから創作するダンス・プロジェクトです。

電子本プラットフォームで無料公開されています。
是非ご覧ください。

●国際演劇年鑑2018「ダンスにとってsnsは敵か味方か!?」
https://issuu.com/…/do…/iti-japan_theatreyearbook2018_jp/320

※ダンス評論家の 堤 広志さんの記事。327ページに掲載。

●ダンスカンパニーときかたち「路を辿る」告知文
http://tokikatachi.com/michiwotadoru/





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アーティスト・イン・レジデンス(AIR)に選抜されました





「BankART Station アーティスト・イン・レジデンス(AIR):BankART Station STUDIO ARTIST」に選抜されました。

BankART1929 が新スペースになってから、初のAIRで滞在制作をする機会を頂きました。

滞在期間は、2019年4月1日~6月12日。
オープンスタジオ(5月31日~6月9日)に参加します。一般公開されるアーティスト・トークも期間中に開催されます。

「The 9th Resident Artists at Seoul Art Space GEUMCHEON in 2017」の招聘作家/ART FRONT GALLERYの推薦作家として選抜された韓国衿川区のアーティスト・イン・レジデンス(2018年4〜6月)での展覧会の発展形の作品を制作予定です。

身近にクリエーターたちが制作している環境で触発を受けながら、制作過程を他者と共有し、制作していきたいと思います。





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中学校の授業に登壇しました



東久留米市立南中学校
中学1年生 約150人に対しての「職業人の話を聴く会」という 総合的な学習の時間 授業に、ゲストとして呼んで頂きました。

ご依頼くださった金原先生、学校の皆さま、参加してくれた生徒の皆さま、ありがとうございました。

















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ワークショップ&発表の記録展示が開催されます



「小金井アートフル・アクション!」からのご依頼で、1か月間、小学校4年生約100名のワークショップ&発表を行った記録をまとめた展示会が開催されます。

本事業は、去年の11月に行われました。
小学生の皆さんの身体と対話しつつ、コーディネーターの皆さんと話し合いながら、
通常の作品創作の過程で行っているワークショップの内容を、小学生の皆さんと一緒に新たな角度からじっくり向き合う機会でした。

本展示は、コーディネーターの皆さんアーツカウンシル東京の皆さん、担当の小学校の先生が担当していて、私もどのような記録展示になってるのか、楽しみです。
展示内容は、記録写真と共に報告文を読むことができて、会場にはワークショップの際の音声が流れたりする一工夫もあるようです。
同時期に行われていた別小学校での他のアーティストの授業の報告展示もあり、事業の全貌をみることができます。
本事業は、学校の授業内で行っており、一般公開されていなかったので、こういった形で事業全体をまとめてみることができるのは、貴重な機会かもしれません。

小学校にアーティストが入っていくことについて興味のある方、ワークショップに興味ある方、小金井アートフル・アクション!やアーツカウンシル東京の活動に興味のある方、
ぜひ会場に足をお運びください。


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小金井市芸術文化振興計画推進事業(小金井アートフルアクション!)成果展

「未来のタネ展」

2019年3月14日(木)~18日(月)11時-19時(最終日は16時まで)
場所:小金井宮地楽器ホール(小金井市民交流センター)スペースB・C 
入場無料

小金井市芸術文化振興計画推進事業(小金井アートフルアクション!)成果展「未来のタネ展」を開催します。小金井市芸術文化振興計画推進事業は芸術文化の力で豊かな暮らしを育む活動を行っています。中でも毎年、小学校と連携した活動を行っており、今年度は、小金井市立緑小学校4年生、本町小学校6年生、前原小学校3年生の児童のみなさんと活動をしました。特に本年度は小金井市の将来計画である小金井市長期総合計画の策定作業と連携し、こどもたちとともに「いま」をみつめ、「未来」を共に考えてみる事を試みました。
本展では、今年度の活動、特にこどもたちとの連携事業に焦点をあてその成果を展示します。こどもたちの描く未来は、大好きなものや、大切な場所など、日々の実感や温もりのこもった、大切な宝物です。こどもたちの表現が織りなす、ささやかな、けれどおおきな「未来のタネ」について、思いを馳せてみませんか

●緑小学校4年生「からだとこころを感じよう」
振付家:尾花藍子
●本町小学校6年生「詩人になってみよう」
詩人:大崎清夏
●前原小学校3年生「未来のタネ図鑑をつくろう」

小金井アートフル・アクション!(小金井市芸術文化振興計画推進事業)とは
「誰もが芸術文化を楽しめるまち~芸術文化の振興で人とまちを豊かに」という理念を目指し、2009年4月から市内各所で事業が進められています。2011年度から、東京都、小金井市、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人アートフル・アクションの4者共催により「東京アートポイント計画」の一環として実施されています。

お問い合わせ NPO法人アートフル・アクション
HP●https://artfullaction.net/
TEL・FAX●050-3627-9531 
メール● mail@artfullaction.net
東京都小金井市本町6-5-3 シャトー小金井2F

≪小金井市芸術文化振興計画についてのお問合せ≫
小金井市コミュニティ文化課 文化推進係 TEL●042-387-9923
本展示は小金井市長期総合計画、同芸術文化振興計画推進事業(学校連携事業)の展示です。 プログラム内容は変更になる場合があります。
企画制作・チラシデザイン 池田晴介 高橋美花 (東京学芸大)
主催:東京都/小金井市/アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)/NPO法人アートフル・アクション

■Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/586725201799651/

■小金井アートフル・アクション! 公式サイトのイベント情報





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【ダンスカンパニーときかたち】
新作を発表します。


























ダンスカンパニーときかたち、
新作を発表します。

カンパニーでは、
初の短編作品 & 約3年ぶりの劇場を会場にした作品です。

2018年の夏、「さっぽろ天神山アートスタジオ」でのアーティスト・イン・レジデンス(AIR)のご縁で発表の機会を頂きました。

本企画は、バラエティーに富んだ出演者組み合わせのショーケースで、企画力の高さを感じる企画です。

近年、国内外で滞在制作と作品発表の機会を頂き積み重ねてきたものを、ギュッと凝縮して、劇場という場で皆さんと一緒に体感できたらと思っています。

ご縁を頂いた真冬の北海道で、皆さんにお目にかかれるのを楽しみにしています。

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「DANCE EXHIBITION SAPPORO 2019 西区文化フェスタ」

http://conte-sapporo.com/ev10_des.php

今年も西区文化フェスタに、3組の多様なダンス作品がPATOSに集結します。

近年国内外に活動の幅を広げているが、自身のソロ作品は意外に札幌ではあまり上演していない印象の浜田純平。
昭和の女性をモチーフに、ユーモアを交えた作風が人気の昭和レディ。
昨年札幌で滞在制作を行ったことをきっかけに、今回東京から参加してくれるダンスカンパニー ときかたち。
札幌では一日に複数の小作品を観られる機会が減っており、新しい感性に触れる貴重な機会となると思います。

出演:浜田純平、昭和レディ、ダンスカンパニー ときかたち

日程:2019年2月21日(木)

時間:開演 19:30(開場は開演の30分前) 終演 21:00(予定)
遅れてきた場合は作品と作品の合間に入場となる可能性があるため、お時間に余裕をもってお越しください。

料金:予約 2,000円 当日 2,500円

予約:CONTE-SAPPORO Dance Center
MAIL info@conte-sapporo.com TEL 080-5591-0098(森嶋)または各出演者まで

定員:100名まで

会場:ターミナルプラザことにPATOS

地下鉄東西線「琴似駅」地下2F
琴似駅内の「西改札口前」にある「北洋銀行ATMの右隣」にパトスへの入り口があります。






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シアターコモンズ'19 リーディング・パフォーマンスの 振付協力 として、参加します。






シアターコモンズ'19 リーディング・パフォーマンスの 振付協力 として、参加します。
観客が自ら発話して戯曲を朗読するという形式のリーディング・パフォーマンス企画です。

かもめマシーン主宰、演出家の萩原雄太さんと「身体で戯曲を読む」体験のための仕掛けを、共に、つくっていけたらと思っています。




***



企画詳細

リーディング・パフォーマンス(参加者自身による戯曲の朗読)
島崇/パブロ・ピカソ | 中村佑子/スーザン・ソンタグ | 萩原雄太/太田省吾

声に出して戯曲を読む。演劇にとってもっともシンプルな営みは、あらゆる人に開かれている。3人の演出家が提案する戯曲を、ある場所で、複数の参加者が初見で音読するパフォーマンス。それは、あなたの「いま、ここ」にどのような変容をもたらすだろうか。

「リーディング・パフォーマンス(参加者自身による戯曲の朗読)」




「シアターコモンズ'19」






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【ダンスカンパニーときかたち】
ダンスカンパニー ときかたち ワークショップを開催します。









「小金井アートフル・アクション!」のご依頼で1か月間、小学校4年生約100名のワークショップ&発表を担当したご縁で、スタジオを使用させて頂くことになりました。

ダンスカンパニー ときかたち が作品制作のために稽古場で行っている内容を、参加者の皆さんと身体を通して共有しながら、身体で対話を行なっていくワークショップです。 

日常生活で無意識に感じている身体感覚を意識的に感じながら、自分と外部との関係性をじっくりみつめる時間になればと思っています。

会場でお会いできるのを楽しみにしています!



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「あわい を感じる 身体」


あわい とは、何かと何かの間のこと。
人と人、物と人、空間と人
自分の外部のものとの  あわい。
日常生活では無意識に感じている  あわい  を
意識的に感じて、
自分と外部との関係性をじっくりみつめ、新たな関わりに出会ってみませんか?
ダンスカンパニー ときかたち が作品制作のために稽古場で行っている内容を、参加者の皆さんと身体を通して共有しながら、身体で対話を行なっていくワークショップです。

●日にち
2018年12月18日(火)  

●時間
19:00〜20:30

●参加費
2000円

●場所
KOGANEI ART SPOTシャトー2F  
東京都小金井市本町6-5-3 シャトー小金井 2F
JR中央線武蔵小金井駅南口から徒歩5分  
地図 https://artfullaction.net/koganei-art-spot/

●対象    
・中学生以上
(健常・障がい問わず、どなたでも。知的・身体的な障がいの場合は事前にご連絡ください)
・日常生活での自分の外部との関わりについて考えてる方。
・プロフェッショナルなパフォーマーの方。

●持ち物
・座ったり、横たわったりします。汚れてもよい動きやすい服装でお越しください。
・会場の床がコンクリートで、会場内が冷える可能性があります。パーカーなど防寒できる服装もお持ちください。 

●予約・問い合わせ
info@tokikatachi.com 
メール題名を「 あわい を感じる 身体  予約 12/18」とし、1 お名前、2 人数、3 メールアドレス、4 当日連絡のとれる電話番号、をお送りください。人数制限がありますので、事前にご予約ください。

●ダンスカンパニー ときかたち プロフィール
尾花藍子主宰のダンスプロジェクト。2015年より発足。
群馬県高崎市出身の安藤暁子、岩手県陸前高田市出身のメル(Mer)らと共に、東京都墨田区のシェアハウス&スタジオ〈LAB83〉を拠点に活動を展開。バックグラウンドの異なるメンバーで創作を行うことで、一つの物事を多様な角度から思考する。「共同制作」と「身体」の追求の場としてのダンスカンパニーであり、複数のプロジェクトを持つ。観客の身体の反応を触発させる装置づくりをアーティスト・イン・レジデンスというスタイルで思考と創作を深める「ときかたち長期プロジェクト」、身体表現の新たなドキュメント方法を探る「ときかたちダンス・ドキュメント・プロジェクト」など。
http://tokikatachi.com

●尾花藍子 プロフィール
ダンスカンパニー〈ときかたち〉主宰。
シェアハウス&スタジオ〈LAB83〉代表。
美大絵画学科卒業後、身体を使った行為表現を路上で始める。
美術・プロジェクト作品発表を経て、近年は主に振付家・演出家として活動。
「環境に振け付られる身体」を軸に、文化的背景を内包した様々な「場」で作品を創作。
各々の表現媒体の特徴を活かし、表現や思考の可能性を広げる活動を展開。
若手演出家コンクール2014ノミネート。横浜ダンスコレクション2016コンペティションⅠファイナリスト。
http://apiece7.blogspot.com

●主催
ダンスカンパニー ときかたち

●協力
小金井アート・フルアクション!
KOGANEI ART SPOTシャトー2F  






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小学校4年生のワークショップ&発表を担当しています。




「小金井アートフル・アクション!」からのご依頼で、
1か月間、小学校4年生(1~3組)約100名のワークショップ&発表を担当しています。


通常の作品創作の過程で行っているワークショップの内容を、小学生の皆さんと一緒に新たな角度からじっくり向き合っています。
小学生の皆さんの身体と対話しつつ、コーディネーターの皆さんと話し合いながら、
ワークショップを重ねるごとに、新たな視点をもらっています。


本事業は、学校の授業内で行っており、情報開示できないため、アートフル・アクション!の過去の活動をまとめた以下のサイトをご参照ください。


■小金井アートフル・アクション!2009~2017活動記録
https://artfullaction.net/wp-content/uploads/2018/08/artfullaction2009-2018.pdf?t=1542195815049&fbclid=IwAR1cZhzLMhNyJw8ryvtX6X8YAbHCxXFfKEQohmgUBUSgklbVNMhpNrtPdCg#googtrans(null)


■小金井アートフル・アクション! 公式サイト
https://artfullaction.net



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【ダンスカンパニーときかたち】
北海道のアーティスト・イン・レジデンス(AIR)に選抜されました。




北海道のアーティスト・イン・レジデンス(AIR)に選抜されました。


3か月の韓国滞在を終えて、次はダンスカンパニーで北海道札幌に滞在します。


滞在する「さっぽろ天神山アートスタジオ」は、 2014年に開館後、約400名のアーティストが日本全国、世界各国より訪れ滞在制作を行っています。


本レジデンスは7月16日~31日の約2週間滞在と短いので、今後北海道で作品をつくるための繋がりをつくったり、場を訪れたり、リサーチを中心に考えています。



◼︎さっぽろ天神山アートスタジオ

https://tenjinyamastudio.jp/about/


◼︎2018年7月滞在者リスト

https://tenjinyamastudio.jp/ct-top/18254/


◼︎過去の滞在者一覧

https://tenjinyamastudio.jp/air-record/


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I'm artist,choreographer and director in Japan,Founder of the dance company "ときかたち(TOKIKATACHI)"


we were selected as The Resident Artists of Sapporo Tenjinyama Art Studio.



◼︎Sapporo Tenjinyama Art Studio 

https://tenjinyamastudio.jp/about/


◼︎July 2018 List of Residents

https://tenjinyamastudio.jp/ct-top/18254/


◼︎Past residence artists

https://tenjinyamastudio.jp/air-record/


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評論文が掲載されました



今年4-6月、韓国衿川区のアーティスト・イン・レジデンス(AIR)に招聘作家として滞在制作をしました。
その期間中にお会いした韓国の著名なダンス評論家Nam-soo Kim(김남수)さんの評論文が掲載されました。
Nam-sooさんは、私の新作だけではなく、2010年以降の過去の代表作や、作品が生み出される問題意識や背景にも、興味を持ってくださいました。
彼はダンスだけではなく、美術・哲学・演劇なども大変詳しく、私の活動や作品に対して今まで語られなかった切り口で丁寧に評論頂き、新たな視点を頂くことができました。
以下のサイトから無料でご覧頂けますので、是非ご覧頂けたら幸いです。


I was selected as The 9th Resident Artists at Seoul Art Space GEUMCHEON in 2017.
Nam-soo Kim, famous Choreography Critic, wrote the dance criticism about Aiko Obana.
The Information of the dance criticism is posted on the official web site.
Please take a look.

https://blog.naver.com/sas_g/221377858247
(language:English and Korean)






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展覧会の評論が掲載されました



今年4-6月、韓国衿川区のアーティスト・イン・レジデンス(AIR)の招聘作家として滞在制作をしました。
その期間中に開催された、韓国、台湾のアーティストとのグループ展の展覧会の評論が掲載されました。
(Scroll down for English version.)

私は3点の新作を発表しました。
「Space of Time」
かつてここに存在した人の動きや行為が内包された小道具を用いたパフォーマンスインスタレーション作品。
「Shape of Time」 (Produced by ダンスカンパニーときかたち「ときかたちダンス・ドキュメント・プロジェクト」 )
ダンス公演に参加した観客のインタビュー(証言)を用いり、もうここにはないダンス公演の空気感や気配を立ち上げるンスタレーション作品。
「Silence of Time」
「言語」以外の情報で相手の意図を読む「非言語コミュニケーション」を用いり、 「共存」について考えるための観客参加型パフォーマンス作品。
これらの作品の様子が分かりやすくまとまっている記事です。
是非ご覧頂けたら幸いです。


I was selected as The 9th Resident Artists at Seoul Art Space GEUMCHEON in 2017.
I was held a group exhibition by Aiko Obana from Japan, Pin Hui Chen from Taiwan, and Josef Sungeun Lee from South Korea.
I had three works.
「Space of Time」
An installation performance that uses the objects which suggest the movements and actions of the ones who once existed here.
「Shape of Time」 (Produced by Dance Company TOKIKATACHI" TOKIKATACHI Dance Document Project " )
A work which attempts to produce the feeling of atmosphere and air of the dance performance that doesn't exist any more. it will demonstrate the space that people can feel or imagine what kind of performance it was from interviews (testimonies) of the audiences who were involved in the performance.

「Silence of Time」
A participatory performance work to reflect on the “relationships between one another” or “living together”. Under the assumption of not understanding the other person, you would use the “non-verbal communication”, in order to understand what another is thinking, by the medium of the “audience’s (your) body”. 


https://m.blog.naver.com/i_sfac/221317111996




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アートセンターの年刊誌に掲載されました



浜松市鴨江アートセンター アーティスト・イン・レジデンス採択アーティスト(平成29年度6月~9月期)としてインタビューを受けた冊子がPDF版として公開されました。
去年、4か月間の浜松での滞在制作についてのインタビューとあわせて、滞在制作で創作した作品群やワークショップの様子の記録写真も掲載されています。

レジデンスアーティストインタビュー:
東京⇆浜松 新しい「場」でつくるということ

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グループ展を開催します。








韓国衿川区のアーティスト・イン・レジデンス(AIR)の招聘作家として、韓国ソウルに滞在制作をしています。
(Please see below English and Korean.)

この度、レジデンスのエキジビションスペース PS333 にて、韓国、台湾のアーティストと共にグループ展を開催することになりました。

韓国滞在の方&日本を含めた他国にいる方も、ご来場心よりお待ちしています。

I was selected as The 9th Resident Artists at Seoul Art Space GEUMCHEON in 2017.
I will be held a group exhibition by Aiko Obana from Japan, Pin Hui Chen from Taiwan, and Josef Sungeun Lee from South Korea.
We are looking forward to seeing you!
Please visit the venue with your friends.

금천예술공장 9기 입주예술가인 아이코 오바나(일본), 핀 후이 첸(대만), 이성은(한국)이 참여하는 그룹전 에 여러분을 초대합니다.많은 관심과 참여 부탁드립니다. 
자세한 내용은 이벤트 페이지를 확인하세요!



금천예술공장 9기(3인) 그룹전 It grows in a way that no one has ever noticed

https://www.facebook.com/events/475370336215619/





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身体ワークショップを開催します。





韓国衿川区のアーティスト・イン・レジデンス(AIR)の招聘作家として、韓国ソウルに滞在制作をしています。(Please see below English and Korean.)

パフォーミングアーツ専門のレジデンス施設にて、身体ワークショップを行うことになりました。

韓国の皆さんとワークショップを通して対話できることをとても楽しみにしています。

I was selected as The 9th Resident Artists at Seoul Art Space GEUMCHEON in 2017.
I will be held my dance workshop.
We are looking forward to seeing you!
Please visit the venue with your friends.

많은 관심과 참여 부탁드립니다. 
자세한 내용은 이벤트 페이지를 확인하세요!

금천예술공장 해외입주예술가 Aiko Obana의

‘비(非)언어 커뮤니케이션 움직임’ 워크숍

<‘비(非)언어 커뮤니케이션 움직임’ 워크숍 >

일시: 2018. 6. 15 (금) 14:00-15:10 (70분간)

장소: 서울문화재단 서울무용센터 스튜디오1

워크숍 내용: 서울문화재단 금천예술공장 해외입주예술가 Aiko Obana가 진행하며, ‘자신의 신체’를 매개로 하여 ‘언어’외의 정보로 상대방의 의도를 읽는 ‘비언어 커뮤니케이션 움직임’ 워크숍. 많은 움직임보다는 타자를 이해하지 못하는 것을 전제로 참가자들과 함께 ‘사람과의 관계’, ‘공존’에 대하여 생각해보는 프로그램.

*참가비 무료 | 편안한 복장 필수 | 남녀노소 누구나 참여가능

** 관람신청은 아래 링크를 통해 신청가능하시며, 선착순 접수입니다. (최대인원 20명) 확정자에게는 개별문자로 연락드리겠습니다. 신청은 6.14(목) 12:00 마감 합니다. **

https://goo.gl/forms/AtBCNQncycodAm9z2
문의: 금천예술공장 운영사무실 02) 807-4800


https://www.facebook.com/events/475370336215619/permalink/477644559321530/





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Seoul Art Space GEUMCHEONの公式サイトに活動歴が掲載されました。



韓国衿川区のアーティスト・イン・レジデンス(AIR)の招聘作家として、韓国ソウルに滞在制作をしています。(Please see below English.)

Seoul Art Space GEUMCHEONの公式サイトに活動歴が掲載されました。

よろしければご覧ください。

I was selected as The 9th Resident Artists at Seoul Art Space GEUMCHEON in 2017.
The Information as my artist is posted on the official web site.
Please take a look.

http://geumcheon.blogspot.kr/2018/05/aiko-obana.html
(language:English)

https://blog.naver.com/sas_g
(language:English and Korean)



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佐倉市立美術館の対話型鑑賞 報告書冊子のPDF版が出来上がりました。



去年から、佐倉市立美術館の対話型鑑賞ファシリテーターとして活動しています。
http://mitehana.com/

去年にインタビューを受けた報告書冊子のPDF版が出来上がりました。
是非お読みください。
http://mitehana.com/about_mitehana/documentbook/



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韓国衿川区のアーティスト・イン・レジデンス(AIR)の招聘作家として、韓国ソウルに滞在制作をしています。



「The 9th Resident Artists at Seoul Art Space GEUMCHEON in 2017」の招聘作家/ART FRONT GALLERY(http://www.artfrontgallery.com)の推薦作家として選抜されました。

招聘期間は、2018年4月1日~6月30日。4月13日に韓国入りし、約3か月の滞在。

6月後半にエキシビジョン&パフォーマンスを行います。
同じ時期に滞在している台湾のアーティストと二人展になる予定です。

ご縁を頂いた貴重な滞在の機会を、自分の創作を深めると共に、ダンスカンパニーときかたちで招聘頂いたアーツ前橋滞在制作(招聘期間2/5~3/25)で生まれた創作の種も育てたいと思います。

■Seoul Art Space GEUMCHEON  
http://www.transartists.org/air/seoul-art-space-geumcheon

■The 9th Resident Artists At Seoul Art Space GEUMCHEON In 2017 Final Result Announcement posted by Seoul Art Space_Geumcheon
http://geumcheon.blogspot.jp/2017/05/the-9th-resident-artists-at-seoul-art.html

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I was selected as The 9th Resident Artists at Seoul Art Space GEUMCHEON in 2017,as a recommendation artist of ART FRONT GALLERY!

I'm artist and choreographer and director in Japan.

My exhibition will be held at Seoul Art Space GEUMCHEON in June. 

Place and everyone in Korea, please greet me!

■Seoul Art Space GEUMCHEON  
http://www.transartists.org/air/seoul-art-space-geumcheon

■The 9th Resident Artists At Seoul Art Space GEUMCHEON In 2017 Final Result Announcement posted by Seoul Art Space_Geumcheon
http://geumcheon.blogspot.jp/2017/05/the-9th-resident-artists-at-seoul-art.html







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【ダンスカンパニーときかたち】
上毛新聞に掲載されました。


アーツ前橋 ときかたち滞在制作成果発表/パブリックプログラム
http://www.artsmaebashi.jp/?p=10423

2018年3月17日の公開稽古を取材&撮影、3月18日の上毛新聞 朝刊に記事が掲載されました。









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【ダンスカンパニーときかたち】
美術館の月刊誌に掲載されました




アーツ前橋情報誌「&Arts(アンドアーツ)」 第13号 に、
滞在制作の招聘アーティストとして「ダンスカンパニーときかたち」が特集されました。

■アーツ前橋情報誌「&Arts(アンドアーツ)」[PDF]
http://www.artsmaebashi.jp/?p=5878
http://www.artsmaebashi.jp/…/upl…/2015/08/andarts_13_web.pdf




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【ダンスカンパニーときかたち】
アーツ前橋 アーティスト・イン・レジデンス



■ 滞在期間:2月5日(月)〜3月25日(日)
■ 滞在場所:竪町スタジオ(前橋市千代田町2-4-1)

http://www.artsmaebashi.jp/?p=10423

本レジデンスでは、初めての身体表現の分野/グループで活動するアーティストの招聘です。

アーツ前橋及びダンスカンパニーときかたちHPにて随時、滞在制作やパブリックプログラムの情報更新予定です。


アーツ前橋公式サイト http://artsmaebashi.jp

ダンスカンパニーときかたち公式サイト http://tokikatachi.com






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浜松市鴨江アートセンターアーティスト・イン・レジデンス成果発表1



平成29年度前期制作場所提供事業成果発表
浜松市鴨江アートセンターアーティスト・イン・レジデンス(AIR)  パブリックイベント第3弾


「205プロジェクト エキシビション」






「身体」をみつめて、「変化することとは何か?」を問うインスタレーション展示。

そこに、かつて誰かがいた気配を
存在する/しないものを通して、展示します。

わたしたちが「変化」したとき、
何がなくなり、
何が残るのでしょうか。




2017年6月に行なった浜松でのリサーチを経て、
7月から浜松で活動する人たちとの共同制作「オープンアトリエ 205プロジェクト」を開催しました。
これらの活動を異なる視点からみつめるインスタレーション作品「205プロジェクト エキシビション」を発表します。
9/21-24の4日間は、「身体感覚の変換」をテーマに、本作品と連動したワークショップも開催します。期間中は、ワークショップ参加者と共に、さらに作品空間を更新し続けます。

開催日
9月13日(水)-9月24(日)

開催時間
9~21時30分

会場
浜松市鴨江アートセンター 205号室

主催
浜松市鴨江アートセンター


関連企画:
「からだとこころを感じよう!ワークショップ IN 浜松2~からだの感覚を人に伝えてみよう編~」9月21日(木)-24日(日)



アーティストプロフィール:
尾花藍子
ダンスカンパニー〈ときかたち〉主宰。 シェアハウス&スタジオ〈LAB83〉代表
美大絵画学科卒業後、身体を使った行為表現を路上で始める。美術・プロジェクト作品発表を経て、近年は主に振付家・演出家として活動。舞台作品では、身体・美術・音楽を対等に配置し、環境に感応して生まれる関係性を可視化。「距離」を振り付けることで、人間の微細な身体と感情と機微を表出させ、「あわい(間)の身体」を立ち上げ、物事の一瞬一瞬を静止画に見立てた「時間軸のある抽象絵画」のような総合芸術としての舞台作品を創作。
また、「環境に振り付けられる身体」を軸に、文化的背景を内包した様々な「場」で作品を創作。各々の表現媒体の特徴を活かしながら、表現や思考の可能性の幅を広げる活動を展開している。
若手演出家コンクール2014ノミネート。
横浜ダンスコレクション2016コンペティションⅠファイナリスト。





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浜松市鴨江アートセンターアーティスト・イン・レジデンス成果発表2



平成29年度前期制作場所提供事業成果発表
浜松市鴨江アートセンターアーティスト・イン・レジデンス(AIR) パブリックイベント第4弾


「からだとこころを感じよう!ワークショップ IN 浜松2 ~からだの感覚を人に伝えてみよう編~ 」







自分の身体と気持ちを感じてみよう

わたしの身体があなたにどのように感じ

あなたの身体がわたしにどのように感じさせるのか

日ごろ意識しない繊細な身体感覚をみつめる

身体のアートワークショップ

そして、感じたことを、絵・言葉・音などに「変換」して、ほかの人に伝えてみよう

日常とは違うものの見方ができるかもしれません





開催日:
9月21日(木)-24日(日)


開催時間
9月21日(木)、22日(金)
16時30分集合〜18時
(交流会 18時〜18時30分)

9月23日(土)、24日(日)
10時30分集合〜12時
(交流会 12時〜12時30分)

会場:
浜松市鴨江アートセンター 301号室

参加費:
無料

対象:
中学生以上
(健常・障がい問わず。お子さま連れ可。知的・身体的な障がいの場合、お子さまをお連れの場合は、事前にご連絡ください。)

持ち物:
座ったり、横たわったりします。
動きやすい服装でお越しください。


予約:
予約不問

申し込み先:
ご予約も可能です。以下のメールアドレスまで直接お申込みください。
お名前と参加希望日をお知らせください。
メール:apiece7@gmail.com(尾花)

主催
浜松市鴨江アートセンター


*集合時間に遅れる方はご連絡ください。
途中参加は基本的には難しい内容のため、
集合時間に来られない方は、以下にご相談ください。apiece7@gmail.com



関連企画:
「205プロジェクト エキシビション」
9/13(水)‐ 9/24(日)
2017年6月に行なった浜松でのリサーチを経て、
7月から浜松で活動する人たちとの共同制作「オープンアトリエ 205プロジェクト」を開催しました。これらの活動を異なる視点からみつめるインスタレーション作品「205プロジェクト エキシビション」を発表します。「身体感覚の変換」をテーマに、本作品と連動したワークショップも開催。期間中は、ワークショップ参加者と共に、さらに作品空間を更新し続けます。




ファシリテータープロフィール:
尾花藍子
ダンスカンパニー(ときかたち)主宰。シェアハウス&スタジオ代表。
「環境に振り付けられる身体」を軸に、文化的背景を内包した様々な「場」で作品を創作。ワークショップでは、健常・障がい問わない幅広い年齢層対象に展開。ひとりひとりが「ありのまま」の想像力・創造力を育む時間を提供。




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【ダンスカンパニーときかたち】

 『ときかたち 長期プロジェクト』を始動します。




ときかたち 長期プロジェクト第一弾『路を辿る』


http://tokikatachi.com





尾花の主宰するダンスカンパニーときかたちが、新しいプロジェクトを始めます。

近年、ダンス公演を発表するなかで、身体と空間を共有するための場づくりや枠組みそのものから創りたいと考えるようになりました。


この実現に向けて、実験を重ねていく長期的なプロジェクトを立ち上げます。

本プロジェクトの第一弾が、今年10月に行われます。



ときかたち 長期プロジェクト

第一弾

『路を辿る』


ある会場で行われる身体と空間の出来事に出会うまでの「旅する過程」を振り付ける試み。


「手紙」が自宅に届き、手紙を開く行為から「体験」がはじまります。そして、手紙を辿りながら、会場へ足を運びます。


ときかたち長期プロジェクト第一弾『路を辿る』を体験してくださる「観客」を募集します。


第一弾は、リサーチを含む内容となるため、後日、本プロジェクトについてのインタビューを受けて頂くことを条件に、会場までの交通費をお支払いします。


皆さんに体験して頂いたことを、今後のプロジェクトの深化に生かしていきたいと思っています。


『ときかたち 長期プロジェクト』を可視化させることは、一筋縄ではいかないと自覚していて、試みている出来事に名前がつけられない手触りを感じています。


拠り所のなさを感じることもありますが、それと同じくらい、未知への触り心地が、未来への大きな希望に満ちていると感じています。


〈路/未知/満ちを辿る〉試みの第一歩です。


生まれたてのプロジェクトを皆さんに体験して頂きながら、共にプロジェクトを育てていけたらと思っています。


ダンスカンパニーときかたち主宰

尾花藍子



※本プロジェクトは、アーツ前橋(群馬県前橋市)、Seoul Art Space GEUMCHEON(韓国衿川区)のアーティスト・イン・レジデンスにてブラッシュアップが予定されています。



詳細

ときかたち 長期プロジェクト

第一弾

「路を辿る」


プロジェクトメンバー:

安藤暁子、泉美菜子、尾花藍子、カニエ・ナハ、西川裕一、東山拓広、福島奈央花、細川麻実子、メル(Mer)、弓井茉那、横山八枝子、Oto•abi Project(吉田政美、松村志野*)

(五十音順)


【日時】

2017年10月28日(土)

①18:00~

2017年10月29日(日)

②14:00~

③18:00~

(会場内での時間の共有は、1時間程度を予定)


【会場】

群馬県のある場所

(コンセプトの都合上、場所は開示しません。参加確定の方にお伝えします)


【対象】

障がいの有無に関わらず、どなたでも参加可能。本プロジェクトに関するインタビューにお答え頂ける方。


【参加費】

参加者には、交通費全額をお支払いします。


【参加方法】

応募締切:2017年9月15日(金)23:59

info@tokikatachi.comに、件名を「ときかたち長期プロジェクト申し込み」として以下をご記入の上、お送りください。


1. 氏名・ふりがな

2. 年齢

3. 性別(任意)

4. メールアドレス(info@tokikatachi.comからのメールを受信できるように設定ください)

5. 電話番号

6. 住所(市区町村まで)

7. 本プロジェクトに期待すること

8.身体・知的障がいの有無

9.参加希望の日時

※応募多数の場合は、選考になります。

※参加確定者は、9月下旬までにご連絡します。


【質問・お問い合わせ】

件名を「ときかたち長期プロジェクト問い合わせ」として、お気軽にご連絡ください。


【主催】

ダンスカンパニーときかたち

http://tokikatachi.com


【協力】


アーツ前橋、坂川善樹、住中浩史、中村ひろみ






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浜松市鴨江アートセンター アーティスト・イン・レジデンス(AIR) パブリックイベント第1弾




「思考のプロセス」を一般公開し、「身体と思考の蓄積」を展示するプロジェクト

「オープンアトリエ 205プロジェクト」

http://www.kamoeartcenter.org/events/openatelier205project/





「ごっこ遊び研究会」の2人を中心に、即興的な身体と思考を用いて、205号室を日々変化させていきます。

 205号室の前を通ったら、気軽にメンバーに声をかけて、のぞいてみてください。

 日が差し込む心地いい部屋で、メンバーの「身体と思考の蓄積」をお楽しみください。



みなさんそれぞれの日々の

身体と思考を「ひらき・ひろげる」場に

なりますよう。





にちじ:

浜松市鴨江アートセンターがあいてれば、ずっと。
メンバーは不定期で、「身体と思考の蓄積」をしにやってきます。



楽しむヒント:

気になる展示物があれば、メンバーに「これはなに?」と気軽に声をかけてみてください。
ワークショップや創作のときの様子を交えてお話しします。




おもなメンバーのコメント:

さまざまな線を描くようにして、身体を動かしていきたい。でもその線は描き換えられてもいいし、また新たにほかの線が加わってもいい。たくさんの「じゃあこんなのどう?」が重なって現れてくるものを見れるとうれしいです。
〈くま〉

創作過程が、来た人から影響を受けて 自分が壊されてく感じもたのしそうだし 変化を人がみてくれること っていいと思います。経過を見せながら影響を受けあうかたちの方がいいんじゃないかと最近は思ってる。へやに溜まるカラダたち、へやに積もるワタシたち。〈くんぺい〉




関連企画:

「205プロジェクトYouTubeチャンネル」配信中!

アカウント名:205project.kac
https://www.youtube.com/channel/UCpMj1rGzkzvESGHGS5DKcVw


浜松がちょっと遠いなぁ‥という方は、
遠隔でも楽しんで頂けるよう、プロジェクトメンバーによる205プロジェクトの動画もオンラインで配信中!本プロジェクトの臨場感の片鱗を味わって頂けたら幸いです。




発起人:

浜松市鴨江アートセンター アーティスト・イン・レジデンス アーティスト
尾花藍子




発起人のメッセージ:

浜松がお近い方、鴨江アートセンターに足を運んだことのない方、是非、205号室を体感しにいらしてください。慌ただしい日々を横に置いて、身体一個になる感覚で、気軽にのんびりしにきてもらえたら幸いです。本プロジェクトと合わせて、歴史深いアートセンターの現在もどうぞお楽しみください。鴨江アートセンタースタッフ、メンバー一同、お待ちしてます。



アーティストプロフィール

尾花藍子 -振付家・演出家-

ダンスカンパニー〈ときかたち〉主宰。 シェアハウス&スタジオ〈LAB83〉代表
美大絵画学科卒業後、身体を使った行為表現を路上で始める。美術・プロジェクト作品発表を経て、近年は主に振付家・演出家として活動。舞台作品では、身体・美術・音楽を対等に配置し、環境に感応して生まれる関係性を可視化。「距離」を振り付けることで、人間の微細な身体と感情と機微を表出させ、「あわい(間)の身体」を立ち上げ、物事の一瞬一瞬を静止画に見立てた「時間軸のある抽象絵画」のような総合芸術としての舞台作品を創作。
また、「環境に振り付けられる身体」を軸に、文化的背景を内包した様々な「場」で作品を創作。各々の表現媒体の特徴を活かしながら、表現や思考の可能性の幅を広げる活動を展開している。
若手演出家コンクール2014ノミネート。
横浜ダンスコレクション2016コンペティションⅠファイナリスト。









【このプロジェクトは、鴨江アートセンター制作場所提供事業 アーティスト・イン・レジデンスのアーティスト尾花藍子さんの企画です。】






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浜松市鴨江アートセンター アーティスト・イン・レジデンス(AIR)パブリックイベント第2弾



浜松市鴨江アートセンター アーティスト・イン・レジデンス アーティスト企画

「からだとこころを感じよう!ワークショップ IN 浜松」

http://www.kamoeartcenter.org/events/karadatokokoro/






自分の身体と気持ちを感じてみよう

わたしの身体があなたにどのように感じ

あなたの身体がわたしにどのように感じさせるのか

日ごろ意識しない人と人との繊細なつながりを描き出す

身体のアートワークショップ



ひにち:2017年8月1 日(火)~ 5 日(金) 13時~14時30分 

ばしょ:浜松市鴨江アートセンター 

さんかひ:無料 

たいしょう:中学生以上(健常・障がい問わず。知的・身体的な障がいの場合は事前にご連絡ください) 

げんご:日本語(手話通訳が必要な場合は事前にご連絡ください) 

よやく:apiece7@gmail.com(尾花)

※会場について
日にちによって、鴨江アートセンター内の部屋番号が変わります。当日、アートセンターの玄関の掲示版に発表させて頂きます。

※日程について
ワークショップ日程につきまして、一部の方には、8/5までとお伝えしております。正しくは8/4まで。訂正してお詫び申し上げます。

※突然来てもOKですが、参加人数がいないときには急きょ開催しないかもしれません。
なるべく予約してもらえたら、かくじつです。



ファシリテーター:

尾花藍子 -振付家・演出家-

ダンスカンパニー(ときかたち)主宰。シェアハウス&スタジオ代表。
「環境に振り付けられる身体」を軸に、文化的背景を内包した様々な「場」で作品を創作。
ワークショップでは、健常・障がい問わない幅広い年齢層対象に展開。ひとりひとりが「ありのまま」の想像力・創造力を育む時間を提供。



ファシリテーターのメッセージ:


「身体やアートに興味ある・なし、健常・障がい問わない」方々対象に、尾花の作品創作の試みを応用し、集まった方々にあわせ、ワークショップを展開します。
普段、意識しない身体と心の変化に気づき、人と人や新しい感覚との『出会い』の場になりますよう。
無料ですので、気軽に足を運んでもらえたら幸いです。
会場でお会いできるのを楽しみにしています。




【このワークショップは、鴨江アートセンター制作場所提供事業 アーティスト・イン・レジデンスのアーティスト尾花藍子さんの企画です。】



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AMSEA「東京大学|社会を指向する芸術のためのアートマネジメント育成事業」インタープリターコースの第一期受講生として、選抜されました。








AMSEAとは、ソーシャリー・エンゲージド・アート、ソーシャル・プラクティス、参加型アート、対話型アート等ひろがりをみせる「社会を指向する芸術」と社会との交差地点を求め、その架け橋たりうるアートマネージャーを育成するための教育プログラム。(公式サイトより引用)

近年、自身の活動を通して実感していることは、アーティストとしての活動は、作品を創作するだけではなく、社会的な境遇やプロセスをも自ら開拓していくことで立ち上がってくるものだ、ということ。
アートと社会の関係について、自分なりの視点を強化すべく、アートの最前線で活躍されている講師が揃う本事業の受講が必要だと感じていました。

先日行われたガイダンスで出会った受講生たちは、アートマネジャー志望の方のみではなく、多様な業界の熱意のある面白いことやってる方々が多そうで、これからとても楽しみです。

ゆくゆくは、本事業で出会う問題意識の近い方々と新しいプロジェクトの開発も目論んでいます。
作品創作と並行しながら、約半年間、本事業に取り組みたいと思います。

各講義ごとに受講生以外の聴講者も、随時募集するそうです。
若干名だそうなので、受講希望の講義は要チェックです。


コース受講生、合格発表
https://amseaut.blogspot.jp/search/label/news

日別聴講のお知らせ
https://amseaut.blogspot.jp/2017/06/blog-post_27.html


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AMSEAについて 
AMSEAは、ソーシャリー・エンゲージド・アート、ソーシャル・プラクティス、参加型アート、対話型アート等ひろがりをみせる「社会を指向する芸術」と社会との交差地点を求め、その架け橋たりうるアートマネージャーを育成するための教育プログラムです。

東京大学を拠点に、必要な実務的知識のみならず、最前線の人文科学的・社会科学的知識を学び、英語によるプレゼンテーション演習や、海外研修(選抜)、国内フィールドワーク、メディア発信、展覧会の企画・運営、シンポジウムの開催、上映会など、豊富なプログラムを通じ、人文社会科学とアートの関係性の更新に鋭く切り込んでいく人材の育成を目指します。


代表:
北田暁大(社会学/東京大学大学院教授)

副代表:
神野真吾(芸術学/千葉大学准教授)

事務局:
粟生田弓(東京大学特任助教)
井上文雄(CAMP、東京大学学術支援専門職員)
高橋かおり(文化社会学/東京大学特任助教)
竹田恵子(文化研究/東京大学特任准教授)
バーバラ・ダーリン(アーティスト、東京大学学術支援専門職員)



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韓国衿川区のアーティスト・イン・レジデンス(AIR)の招聘作家として選抜されました。


『The 9th Resident Artists at Seoul Art Space GEUMCHEON in 2017』の招聘作家として選抜されました。

ART FRONT GALLERY(http://www.artfrontgallery.com/)の推薦作家として推して頂きました。

推薦してくださったART FRONT GALLERYの熊谷靖成さん、アーティストの北川貴好さん、本当にありがとうございます!

期間は2018年4月~6月の3カ月と、まだ少し先ですが、
ご縁を頂いた貴重な滞在の機会を存分に自身の創作の深化に生かせるように、今年の活動の一つ一つを向きあっていきたいと思います。


The 9th Resident Artists At Seoul Art Space GEUMCHEON In 2017 Final Result Announcement
posted by Seoul Art Space_Geumcheon
http://geumcheon.blogspot.jp/2017/05/the-9th-resident-artists-at-seoul-art.html


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The 9th Resident Artists At Seoul Art Space GEUMCHEON In 2017 Final Result Announcement.

I was selected as The 9th Resident Artists at Seoul Art Space GEUMCHEON in 2017!

My name is Aiko Obana. I am artist and choreographer and director in Japan.

I was selected as a recommendation artist of ART FRONT GALLERY.

Place and everyone in Korea, please greet me!


The 9th Resident Artists At Seoul Art Space GEUMCHEON In 2017 Final Result Announcement
posted by Seoul Art Space_Geumcheon
http://geumcheon.blogspot.jp/2017/05/the-9th-resident-artists-at-seoul-art.html





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ダンスカンパニーときかたち】
アーティスト・イン・レジデンス(AIR)に選抜されました。


尾花の主宰するダンスカンパニーときかたちが、『アーツ前橋アーティスト・イン・レジデンス(AIR)群馬県ゆかりのアーティストによる滞在制作事業:プログラムB』の招聘アーティストに選抜されました。

招聘期間は、2018年2月5日(月)〜3月25日(日)です。

審査員の方々のコメントが、アーツ前橋公式サイトに掲載されていますので、ご一読頂けましたら幸いです。

■結果発表!群馬県ゆかりのアーティストによる滞在制作事業 http://www.artsmaebashi.jp/?p=9043
■ダンスカンパニーときかたち 公式サイト ニュースページ
http://tokikatachi.com/news-artsmaebashi/

本AIRにおいてのダンスカンパニーの招聘は初めての試みだそうで、招聘枠の狭いなか、ダンスカンパニーときかたちの仕事に興味を持って頂き、長期的な視野でご縁を頂けましたこと、メンバー一同大変嬉しく思っています。

この前橋とのご縁を大切に育てていきたいと思っています。

本AIRでの実施予定のプロジェクトは、今年10月に行われる滞在制作&公演に引き続き、「長期的に取り組むプロジェクト」の第二弾です。

詳細は、アーツ前橋から随時公開になる予定です。
どうぞ楽しみにお待ち頂けましたら幸いです。


ダンスカンパニーときかたち主宰





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『BONUS 第4回超連結クリエイション テクノロジー×ダンス×X(社会的課題)編』のアーカイヴページが公開されました。


http://www.bonus.dance/creation/44/

アーカイヴページには、プレゼンの記録映像とプレゼンについてのテキストが公開されています。
ディレクターの木村覚さんからご依頼を頂き参加した本企画は、
4組の作家各々のワークショップで共有されたアイディアを再解釈するという企画。
私は、京都で活躍されている振付家の砂連尾理さんのアイディアを再解釈するゲストとして、プレゼン作品を発表しました。
会場でご覧頂いた方には、映像としてまた違う視点で新たな気づきを得て頂けるよう、
当日会場にいらっしゃれなかった方には、プレゼン作品の断片をシェアできたら幸いです。



アーカイヴページより引用

『砂連尾理のアイディアをめぐって「継承の媒体としての身体 不在の在をめぐって」』
■今回のアイディアについて 
知らない言語に出会った時に、人は身体の情報で、分かろうとするのではないでしょうか。 
私は、初対面だった砂連尾理さんの「他者と向き合うときの身体の在り方」に興味が湧きました。 
その在り方に、砂連尾さんのアーティスト活動の根っこが内包されているように感じました。 
「異なる者同士が共存するために向き合う」さまを、本人が不在でも、本人以外の「異なる身体のみ」で立ち上げることができるか、を可視化した試みです。(文=尾花藍子)

■尾花藍子(おばな・あいこ) 
ダンスカンパニー<ときかたち>主宰。シェアハウス&スタジオ<LAB83>経営。美大卒業後、行為表現を路上で始める。近年は、振付・演出という手法を用いて表現活動を展開。物事の一瞬一瞬を静止画に見立て幾重にも色を塗り重ねた一枚の抽象絵画のような舞台作品を創作している。若手演出家コンクール2014ノミネート。横浜ダンスコレクションEX2016コンペティションⅠファイナリスト




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ダンスカンパニーときかたち】
滞在制作&公演を行います。


尾花の主宰するダンスカンパニーときかたち

2017.10/23〜29
《滞在制作&公演》を行います。

長期的に取り組むプロジェクトの第一弾です。

関わってくださっている方々、引き続きどうぞよろしくお願いします。

詳細は、随時お知らせさせて頂きますので、
どうぞ楽しみにお待ち頂けましたら幸いです。

■ダンスカンパニーときかたち 公式サイト ニュースページ
http://tokikatachi.com/%E3%80%90%E9%80%9F%E5%A0%B1%E3%80%91/



ダンスカンパニーときかたち主宰
尾花藍子



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アーティスト・イン・レジデンス(AIR)に選抜されました



鴨江アートセンターアーティスト・イン・レジデンス 採択アーティストとして選抜されました。

鴨江アートセンター アーティスト・イン・レジデンス平成29年度6月~9月期 アーティスト紹介
http://www.kamoeartcenter.org/information/residents2017_6_9/

本企画では、滞在制作だけでなく、パブリックイベントも予定しています。

ご縁を頂いた浜松市鴨江で、この場でしか生み出せない創作ができるのが、今から楽しみです。

浜松近辺の皆様、どうぞよろしくお願いします。

※アーティスト・イン・レジデンス(AIR)とは?
国内外からアーティストを一定期間招聘して、滞在中の活動を支援する事業。アーティストが国境や文化の違いを越え、非日常の空間に身を置き、異なる文化や歴史の中での暮らしや、現地の人々との交流を通して、刺激やアイディア、インスピレーションを得、新たな創作の糧としていく活動。





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企画に参加しました


4組の作家各々のワークショップで共有されたアイディアを再解釈するという企画。
私は、京都で活躍されている振付家の砂連尾理さんのアイディアを再解釈するゲストとして参加します。

私が作家ご本人から受け取ったものは、ワークショップで共有されたアイディアのみ。
共有されたアイディアは、ワークショップ参加者という媒体を通り、何が残って、何が膨らみ、何が消えるのか。はたまた何も消えたりしないのか。
作家本人が不在の中、アイディアは、尾花藍子という媒体を通り、どこへ向かうのか。

2017年の始めに、皆さまに新しいアイディアを届けられますよう。

是非、お気軽にご参加頂けたら幸いです。
ご来場心よりお待ちしています。

























BONUS超連結クリエイション vol. 4
テクノロジー×ダンス×X(社会的課題)

4組の作家・研究者チームによって未来のダンスは生まれるか?
今回も連結して連結して連結するシアトリカル・エンターテインメント!!
今年で4回目となる連結クリエイション。テーマは「テクノロジー×ダンス×X(社会的課題)」です。今回の新たな取り組みにワークショップ(WS)があります。そこでの参加者との出会いが、このイベントのベースになっています。WSはアイディアの継承 と創造の現場です。イベントの中でアイディアが飛び交う現場の熱気を再現し、観客のみなさんのなかに眠っている創造性を発火させたいと思っています!!

http://www.bonus.dance/creation/42/


主なプログラム
Part 1 砂連尾理のアイディアをめぐって
タイトル「継承の媒体としての身体ー不在の在をめぐって」
10月に行われたトーク&WSから出発して、砂連尾のアイディアを掘り下げて行く。掘り下げるゲスト参加者は尾花藍子(振付家・演出家)。

Part 2 手塚夏子のアイディアをめぐって
タイトル「ソーシャル・トレース」
「トレース」の未来はどんな形?9-10月のWSで参加者たちは手塚の「トレース」を独自に解釈した。そのアイディアと、手塚による「トレース」の新作(新アイディア)が披露される。掘り下げるゲスト参加者は村社祐太朗(新聞家)、山本浩貴(いぬのせなか座)

Part 3 山内祥太のアイディアをめぐって
タイトル「秘密のダンス」
11月のWSでは、スマホアプリによるクロマキーの講習会を実施した山内。彼に誘われ渋谷の街に飛び出して、参加者はポータブルなクロマキー撮影に挑戦した。その過程をもとにした神出鬼没のプレゼンテーション。

Part 4 ロイ・フラー再現プロジェクト
およそ100年前にヨーロッパに一大旋風を巻き起こしたフラーは、テクノロジー×ダンスの創始者だった。「サーペンタイン・ダンス」の再現とともに、フラーの今日的解釈にも挑戦する。

Part 5 トーク 
ゲスト 平倉圭(芸術研究者)
聞き手 木村覚(BONUS)

日時: 2017年1月18日 19:00開場 19:30開演 22:00終演予定
場所: 東京工業大学西9号館ディジタル多目的ホール
   東京都目黒区大岡山2-12-1
   東急大井町線大岡山駅徒歩5分
料金: 事前予約2000円 当日2500円
事前予約は、前日までに下記のメールアドレスに件名「連結4」と明記し、お名前、連絡先メールアドレス、人数をお書きの上、送信してください。折り返し予約完了のメールを差し上げます。予約受付中です。早めのご予約よろしくお願いします。
メールアドレス bonus.dance.2@gmail.com

舞台監督: 河内崇
フライヤー: 進士遥(イラストレーション)、松森裕真(デザイン)
助成: アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、日本女子大学総合研究所
制作協力: 一般社団法人日本パフォーマンス/アート研究所
BONUS: 木村覚、森ゆうな

◯テーマを渡した作家・チームのプロフィール
砂連尾理(じゃれお・おさむ) 振付家・ダンサー
91年、寺田みさことダンスユニット結成。近年はソロ活動を中心に、ドイツの障がい者劇団ティクバとの公演、舞鶴の高齢者との「とつとつダンス」、避難所生活者の取材を元にした「猿とモルターレ」などを上演してきた。著書に「老人ホームで生まれた〈とつとつダンス〉―ダンスのような、介護のような―」(晶文社)。
【砂連尾さんの出演は予定されておりません。】

手塚夏子(てづか・なつこ) ダンサー/振付家
01 年より自身の体を観察する『私的解剖実験シリーズ』始動。体の観察から、関わりの観察へと移行しつつ12年までに同シリーズ6作品に突入。また、自分自身がいったい何の上に立っているのか?という問いに向き合い、民俗芸能の調査に熱中するようになる。13年から活動拠点を福岡に移しつつ、様々な場所と人との関わりを大切に活動を継続中。

山内祥太(やまうち・しょうた) 映像作家
1992年生まれ。 東京芸術大学映像研究科メディア映像専攻卒。瀬戸内国際芸術祭2016、WROビエンナーレ(ポーランド)などに出展。 学生時代に彫刻と映像を学び、近年は3DCGと実写映像を組み合わせた映像作品を制作。

ロイ・フラー再現プロジェクト
ダンスの研究とクリエイションのためのプロジェクト・チーム。15年より進行中。ダンサーの柊アリス(旋舞師)、建築家の宮晶子(日本女子大学准教授)、振付家・ダンサーの高野美和子(日本女子体育大学准教授)、映像とダンスを掛け合わせる作家木村絵理子、BONUSの木村覚が中心メンバー。今回は衣装プラン・製作に池田木綿子(Luna Luz)氏、照明に宇野敦子氏に協力を仰いだ。
【注記】
フライヤーに誤植がありました。
山本裕貴× →山本浩貴◯




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参加メンバーに選抜されました。




元フェスティバルトーキョーのディレクター相馬千秋さん企画の『みちのくアート巡礼キャンプ2016』の参加メンバーに選抜頂きました。






■みちのくアート巡礼キャンプ2016
—東北から思考する、新進芸術家・企画者養成集中ワークショップ
 
2016年度版特設サイト
http://art-junrei.jp

参加メンバープロフィール
http://art-junrei.jp/member


みちのくアート巡礼キャンプとは?
みちのくアート巡礼キャンプは、①東北を知る、巡る ②東北から問いを立てる ③それを自分の表現や企画へと発展させる ことを主眼とした1か月集中ワークショップです。対象は、東北で今後なんらかの活動を志すアーティスト、企画者たち。震災がもたらした亀裂や揺らぎを、まだ見ぬ表現へと繋ぐために、ともに東北から思考する参加者をお待ちしています。

特徴①:「巡礼」をテーマにしたフィールドワーク、ワークショップ
本ワークショップでは、芸術表現と東北を切り結ぶテーマとして「巡礼」を掲げます。ワークショップ自体が複数の訪問地を移動しながら開催され、そこで行われる議論や創作も「巡礼」をキーワードに展開されます。

特徴②:表現ジャンル不問、東北から問いを立てる
本ワークショップでは、あえて表現ジャンルを問いません。「東北から問いを立てる」ことに重心をおき、フィールドワークやリサーチはもちろん、民俗学者、社会学者、芸術家らを招いてのディスカッションを集中的に行います。

 特徴③:成果発表は未来のプラン、優秀プロジェクトは実現へ
本ワークショップの成果発表は、実作の提示ではなく、未来の作品やプロジェクトのプランを発表する形をとります。優秀プロジェクトは、実際に東北での実現に向けて動き出すよう、講師や事務局がサポートを約束します。


文化庁委託事業「平成28年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁、特定非営利活動法人芸術公社
制作:特定非営利活動法人芸術公社
協力:一般社団法人アーツグラウンド東北、ビルド・フルーガス






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出演しました。



坂田有妃子 ダンス公演「菓」に出演します。



























■坂田有妃子 ダンス公演「菓」
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わたしたちは おなじ 水をのみ おなじ 空気にふれ おなじ遊びをする
いつも おなじはずなのに すこしずつ変化するなにか。
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振付・構成
坂田有妃子
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出演
坂田有妃子 石和田尚子 尾花藍子 笠島智
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音楽
舩橋陽 本田ヨシ子
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衣装
しょうへい
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音響
西川裕一/SYLIANRUE
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照明
伊藤馨
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協力
仲本拡史
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写真・意匠
GO ( go-photograph.com )
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日時
2016年9月14日(水)19時30分開演
2016年9月15日(木)14時開演/18時開演
(受付は各回開演の30分前)
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チケット
前売2,500円+1ドリンク 当日2,800円+1ドリンク
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会場
パフォーミングギャラリー&カフェ 絵空箱
東京都新宿区山吹町361 誠志堂ビル1F
03-6265-0825
( http://esorabako.com/ )
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ご予約・お問合せ
sikajirusi@icloud.com






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新作ソロ発表しました。



DANCE NEST more vol.4参加作品
『波打つ鋭角へ』

振付・出演:尾花藍子

耳の聞こえない津島さんは、
手話が下手だった私の手を
握ってくれた。

それは、枯れても散らない
紫陽花が熱を持つときに、
よく似ている。




2016年7月22日(金)→24日(日)
 22日(金)19:30
 23日(土)15:00 /19:00
 24日(日)15:00 ※開場は開演の30分前です。

●料金 予約:2,000円(各回)/当日:2,300円

●お問合せ/ご予約
 mail→RAFT tel→ 03-3365-0307(RAFT)
●予約に関して
・メールでご予約の際は、件名を「ネストモア予約」とし、
 本文に下記1〜5をご明記ください。
1 お名前/2 観覧日時/3 人数/4 ご連絡先(携帯番号or固定電話)
/5 『出演者・尾花藍子』と明記ください。
●会場 RAFT(中野区中野1-4-4 1F)

〈AIKO OBANA〉http://apiece7.blogspot.com
東京生まれ。医者の家系に生まれ、絵画を学ぶ。様々な境界や囲いに興味を抱く。
『ときかたち』主宰。若手演出家コンクール2014、横浜ダンスコレクション2016コンペティションⅠ共にファイナリスト。

企画詳細




DANCE NEST more vol.4
http://raftweb.info/more4

小野 彩加/尾花 藍子/水越 朋(3組同時上演・30分作品)


●企画にあたって●
DANCE/NEST moreは、以前DANCE/NESTにご参加いただいた方々に
継続してRAFTで創作をしてもらいたいと、はじめた企画です。
今回参加する3組は、以前のNESTでそれぞれに独自性のある
印象的な作品を発表しました。
身体を起点としてどのような表現が生まれるのか、
若手ダンスアーティストの作品にご期待ください。
ご来場、心よりお待ちしております。(RAFT)





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新作ソロ発表しました。



今回の会場は、私が初めて身一つで舞台に上がった場所。1964年から時代と共に幅広い表現の可能性を広めてきた小劇場でしたが、今年、閉館することが決まったそうです。7月、この舞台に再び上がる機会を頂きました。

今作は、新作として構成・演出を作り込みつつ、その場、そこに集ってくれた人たち、私自身、でないと立ち現れない『ささやかなおもてなし』がテーマ。広い宇宙からみたらとても小さな人と人とのささやかな出来事だけど、そのなかにこそ、人が元気になる魔法のようなものが込められてるんじゃないか、と信じています。上演数一回。是非、一度しか味わえない45分間を体感しに来て頂けたら幸いです。一緒に作品を体感頂けるのを、心よりお待ちしてます。





























ダンスビジョン2016参加作品
『自己紹介』

構成・出演:尾花藍子

こんにちは。
昔話をします。
一緒にワープしましょう。


2016年7月2日(土)
開演16:00
予約2,500円/当日2,800円
予約:キッド・アイラック・アート・ホール
TEL. 03-3322-5564 
メール予約 arthall@kidailack.co.jp
(尾花に直接でも承っています。apiece7@gmail.com(尾花))


■尾花藍子
東京生まれ東京育ち。医者の家系に生まれ、絵画を学ぶ。様々な境界や囲いに興味を抱く。美大卒業後、パフォーマンスという形態を選び作品をつくり始める。近年は、主に振付・演出という手法を用いて作品を展開。ダンスカンパニー『ときかたち』主宰。若手演出家コンクール2014、横浜ダンスコレクション2016コンペティションⅠ共にファイナリスト。


企画詳細
~ダンスビジョン2016~
明大前にあるキッド・アイラック・アート・ホールのダンス活動
昨年に続き第2回目を開催します。
ダンス日、ダンス美、ダンス微、ダンス火、ダンス飛、ダンス悲、ダンス緋、、、
一括りにダンスと言っても多種多様な表現としてのダンスがあります。
キーワードは「ガイコウ」「風景」そして「喜怒哀楽」
14日間に渡り個性派ダンサーがさらに可能性に挑戦いたします。
開かれた場を提供しつつ、密度の濃い時間を作りたいと考えます。
45分間の即興か、作品か、セッションか!
ダンスの運命は何処に。
各回開演の30分前から開場です。お早めのご来場をおすすめいたします。(企画・照明:早川誠司)
上演時間45分
各回入替限定40席/予約優先
(各回により料金・開演時間が異なります。)通し券1万円有り!ご予約受付中です!会場が狭いので、人数が限られます。お早めの予約のご協力をお願いします。
【今年も凄い個性!!】~ダンスビジョン2016~ダンサーラインナップ
7/2(土)⚪️尾花 藍子『自己紹介』
7/3(日)⚪️矢萩 竜太郎 × 齋藤 徹『ダンスとであって』
7/4(月)⚪️玉内 集 子 『振リ出シ ニ 戻ル』
7/5(火)⚪️高橋 純一 『息吹 ー カラダの中を空気がめぐる ー』
7/6(水)⚪️Nanako(上村 菜々子) × ちゃるぱーさ『シルクロードの邂逅』
7/7(木)⚪️渡邊 純子 『しちせき』
7/8(金)⚪️吉本 大輔 『擬似即興舞踏ー彼方へ』
7/9(土)⚪️秦 真紀子 『ripple mark ~2つの光 ゆふとよひ~』
7/10(日)⚪️おどるなつこ × NIL 『The Life of Marionettes』
7/11(月)⚪️COoMOoNO 『なんともないわきゃない』
伊集院もと子/久保佳絵/畑中研人/藤達成/福原由加里
7/13(水)⚪️深谷正子/田辺知美/木村由 『3 sheets 3 women』
      ⚪️木村由 × 庄田次郎『たらっぱっぱっぱー!阿呆船』
7/14(木)⚪️榎木 ふく+〇〇 『カタトキモ』
7/15(金)⚪️鈴木 ユキオ 『number nine』
7/16(土)⚪️橋本 拓也『新しくはない、あたらしかなもの…。』
◼︎Facebookページ
https://www.facebook.com/events/1285663168130238/?ti=icl




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尾花振付作品のダイジェスト映像を出品しました。


『忍町アートギャラリー』

https://www.facebook.com/events/1015647418485156/

2016年6月24日(金)〜30日(木)

初夏の忍町で、アート散歩!

行田市はかつて「忍町(おしまち)」と呼ばれていました。
行田の中心市街地には今でも、当時の風情を伝える町並みが残っています。
そんな忍町の商店に、色々なアート作品が展示されます。
初夏の忍町で、アートと歴史の探訪を、お楽しみください。

場所: 牧禎舎
作家:
松岡伸浩 畑山正弘 出川裕子 木村米子 中條則江 山田百合子 
程塚英子 池田洋子 野辺大稀 掘越寛 高橋紀美子 大島陽子 時田芳文 
尾花藍子 北山聖子 宗方勝 直方平ひろと 野本直輝 adam 
篠沢哲哉 永島幸子 仮屋崎健 Mannet Villariba 
ゆりかご ひだまり メリーハーモニー ひこうせんメンバー
Tabata's retrotick photos マミフラワーデザインおしゃれに楽しむ花教室

営業日:無休
営業時間:10:00〜17:00 (最終日15:00まで)
後援:行田市
主催:忍町アート化作戦実行委員会
お問い合わせ:忍町アート化作戦実行委員長 野本翔平
       090-7814-9615



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ショーイングに参加しました。


『4館共同制作小池博史ブリッジプロジェクト 地域創作プログラム [KENJI] 』http://kikh.com/kaze/2016/index.html

演劇創作プログラム:2016年6月11日(土)~13日(月)、16日(木)~18日(土)
成果発表公演:2016年6月18日(土)15:00開演
公演会場:パルテノン多摩小ホール
入場無料(300名/先着順)





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体験モデルしました。

【西武沿線で100体験】(体験29)
狭山茶のお茶摘みを体験してきました。
https://grutto-plus.com/experience/029/




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ダンスマガジンに掲載されました


ダンスマガジン 2016年5月号に載りました。
横浜ダンスコレクション2016コンペティションⅠ の公演写真&審査員のコメントが特集ページに4ページに渡って紹介されています。
お手にとる機会がありましたら、是非ご覧ください。

ダンスマガジン 2016年5月号
http://www.shinshokan.co.jp/mag/d201605/








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ときかたちプレゼンツでイベントしました。



白井愛咲とKEKEの新ユニット作品&尾花藍子作品を同時上演します。
どちらの作品も私たちにとって初めての試み。今後も深めていきたいテーマと向き合っています。終演後、観客の皆さんや私たちとお話するのもセットで、お散歩気分で気軽に遊びにきて頂けたら幸いです。ときかたち拠点であるシェアハウススタジオlab83の近所、yahiro 8さんにご協力頂き開催します。下町風情の残るオルタナティブスペースです。1日限りでお座席数が限られてるので、お早めにお問い合わせください。ご来場お待ちしています。

***

ときかたちプレゼンツ『ふりつけるvol.2』
【ふりつける】は、『ふりつけをするって何?』という点にフォーカスを当てた自主企画です。『今まで尾花自身にしてきた振付方法は他の人間に応用できるのか』という問いから始めたvol.1に続き、vol.2では2作品異なった形態の『ふりつけ』小作品をご覧頂きます。振付・出演を当人が担当するアグネス吉井作品と、振付・出演を異なる者が担当する尾花藍子作品の対比をお楽しみに。

●振付・出演を分けず、ふりつける

【アグネス吉井作品】
『空蝉(仮)』
振付・出演=アグネス吉井

●振付・出演を分けて、ふりつける

【尾花藍子作品】
『自己紹介』
作・演出=尾花藍子
振付=白井愛咲
出演=安藤暁子
(※アグネス吉井:KEKEと白井愛咲による、『ときかたち』とは別の流れで結成されたデュオユニット)

日時:2016年5月15日(日)
16時開場/16時30分開演
料金:1500円(ワンドリンク付き)
場所:yahiro 8
アクセス:
〒131-0041 東京都墨田区八広4-10-1
http://yahiro8.seesaa.net/s/article/162569189.html
予約・問い合わせ:info@tokikatachi.com
(お名前、ご連絡先、枚数を記入の上、ご連絡ください)
参考資料:ふりつけるvol.1 メル(Mer)×尾花藍子
http://apiece7works.blogspot.jp/p/coming-soon.html






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横浜ダンスコレクションEX2016 コンペティションⅠに出場しました





尾花藍子振付作品『とけるころ』は、2/6(土)の横浜ダンスコレクションEX2016コンペティションⅠ本選に出場が決定しました。横浜ダンスコレクションEX2016コンペティションプログラム概要発表&チケット発売開始しました。ご予約お待ちしています。












■公演概要



横浜ダンスコレクション2016コンペティション



●コンペティションⅠ



15カ国133組の応募の中から時代を共有し身体と表現に新たな視線を向ける振付家振付家9組が本選に臨む。



日時:2.6 SAT 16:00/2.7 SUN 16:00

場所:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール



2.6 SAT 16:00

尾花 藍子 「とけるころ」

浜田 純平 「Convey」

渡辺 はるか 「グランドフィナーレ」

Aokid × 橋本 匠 「フリフリ」

チョン・チョルイン(韓国) 「Free Fall-Discovery of Sisyphus」



2.7 SUN 16:00

伊東 歌織 「四角形のゆううつ」

高橋 萌登 「まどろみのしろ」

飯森 沙百合・西山 友貴 「Attachment」

大園 康司・橋本 規靖 「宇宙の染み」



●コンペティションⅡ 新人振付家部門



25歳以下、これから本格的に振付家を目指す新人アーティスト43名から選ばれた12名が、チャレンジ精神ある作品を上演。



日時:2.4 THU 19:30/2.5 FRI 19:30 

場所:横浜赤レンガ倉庫1号館2Fスペース



2.4 THU 19:30

江上 真子 「世界中の誰もが自分の不愉快に敏感に生きている。」

栗屋 瑞葵 「私を殺す。」

酒井 直之 「アンチクトン」

坂藤 加菜 「100年の沖」

柴田 菜々子 「エール」

田村 興一郎 「飼育員」



2.5 FRI 19:30

内田 恭太 「DYAD」

大北 悟 「かけたり、たったり、つぶしたりできるものはなぁ~んだ?」

栗原 千亜紀 「グルーヴ」

下島 礼紗 「わっぜ」

山口 将太朗 「Conjoined -ONE-」

涌田 悠 「カツ丼のうた」



■チケット

(2015年12月11日(金)10時より発売開始)

●カンフェティ http://www.confetti-web.com/detail.php…(平日10:00-18:00)

●JCDNダンスリザーブ http://dance.jcdn.org/

●横浜赤レンガ倉庫1号館窓口 045-211-1515(10:00~18:00)



■横浜ダンスコレクション2016

公式WEB http://www.yokohama-dance-collection-r.jp/



■横浜ダンスコレクション2016とは?

「若手振付家の発掘と育成」「コンテンポラリーダンスの普及」を目指して、1996年にスタートした横浜ダンスコレクション。フェスティバルの基軸であるコンペティションは、時代を共有して身体と表現に新たな視線を向けるアーティストによる「振付」の独自性に大きな価値を置いています。スタートから21年目を迎える2016年の開催より、アジアのダンスフェスティバルとの連携・協働プログラムや世界的に活躍するアーティストによる作品上演を新たな基軸に加え、さらに拡張するアジアのダンスプラットフォームとして多彩なプログラムを開催します。メイン会場となる横浜赤レンガ倉庫1号館は、1913年に誕生し世界の物流拠点として、国内外の発展に大きな役割を果たしてきました。世界に向けた先進的文化を創造する役割を担う、この歴史的建造物を舞台に繰り広げる多様なダンスから、表現の可能性を感じていただけたら幸いです。多彩なダンスプログラムとともに、冬の雰囲気漂う赤レンガ倉庫の景色をお楽しみください。みなさまのご来場お待ちしております。

日時: 2016年1月23日(土)~2月14日(日)

会場: 横浜赤レンガ倉庫1号館、象の鼻テラスほか







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新作ソロを発表しました。




今までやったことない方法で、ソロ作品を創作しています。
振付家の尾花藍子が、他者に振り付けるときと同じ手法で、尾花藍子の身体に振り付けます。
横浜ダンスコレクションEX2016コンペティションⅠ『とけるころ』(http://www.yokohama-dance-collection-r.jp/jp/)の稽古と並行して、絶賛創作中。
ダンコレ前の最後の作品です
意外と、尾花の出演日は完売近いそうです。お早目のご予約をオススメします。
ご予約お待ちしております。

公演詳細

ダンスがみたい!新人シリーズ14参加作品
『チブロー』

振付・演出:尾花藍子

音響:牛川紀政
照明:久津美太地

日時:1月13日(水)19:30
会場: d-倉庫 (荒川区東日暮里6-19-7)
料金: 前売・当日=2300円 学生=2000円
WEB: http://www.geocities.jp/azabubu/s14/
※入月絢 / 尾花藍子 / けむりとしずく / 牟田のどか
尾花を含む計4組の作品が上演されます。1団体20分前後。出演順未定。

尾花藍子
東京都出身。
ダンスカンパニー<ときかたち>主宰。美大卒業後、振付・演出という表現手段に出会う。人間の生き様が動く絵画にみえて仕方ない。若手演出家コンクール2014ノミネート。横浜ダンスコレクションEX2016コンペティションⅠファイナリスト。

イベント詳細


「ダンスがみたい!新人シリーズ14」
次世代のダンスシーンを担え!期待の新人36組】 公募にて集まった自称“新人“36組。1日4団体が見られます。「新人賞」「オーディエンス賞」を受賞したダンサーは2016年夏の「ダンスがみたい!18」に参加できます。
1月13日(水) 
入月絢 / 尾花藍子 / けむりとしずく / 牟田のどか
1月14日(木) 
藍木二朗 / ASMR / 大塚郁実×吉村早紀 / 藤井友美
1月15日(金) 
阿部友紀子 / 小谷葉月 / 小山柚香 /
dreaM.s coM.p TRUE
1月17日(日) 
E・C・M element / 中村駿 / 深堀絵梨 / PegaA
1月18日(月) 
白井愛咲 / 田村悟 / tantan / 宮崎あかね
1月19日(火) 
Coquettish Doberman / ハナトチロル / 三橋俊平 / Motimaru
1月21日(木) 
石井則仁&辻祐 / E-project / 久保佳絵 / 住玲衣奈
1月22日(金) 
下島さん家の中川さん / 鈴木瑛貴 / 豊川弘恵 /
根本紳平
1月23日(土) 
A La Claire / プロスペクト・テアトル / 三浦健太朗 / 矢野青剣
*各日程出演順は未定です。
1月24日(日) 
新人賞審査委員による講評会・受賞式
PM7:30開演 入場料500円 
※新人シリーズ入場券・通し券持参で無料
新人賞審査員
北里義之 志賀信夫 宮川麻理子
舞台監督/田中新一
音響/相川貴 許斐祐 竹田雄
照明/安達直美 久津美太地、金原知輝
映像/workom
協力/相良ゆみ 山口ゆりあ 高松章子 有馬直美
福岡克彦 仲本瑛乃 OM-2 die pratze
宣伝美術/林慶一
記録/田中英世(写真) 船橋貞信(映像) 
前澤秀登(写真)
監修/真壁茂夫
制作/林慶一 金原知輝






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ダンス教室の講師を担当しています。



東京YWCAキッズガーデン サポートプログラムにじいろ教室のダンス教室の講師を担当させて頂いています。発達に偏りや遅れのある、またはその疑いのある子どもたち(原則、療育手帳をお持ちでないお子さん)小学校1年生~6年生を対象としたプログラムです。
私自身も学校という場所で生きずらさを覚えていた子どもだったので、自分が子どもだったときに、こんな場所があればよかったなぁ~とおもう場所を目指してます。
ひとりひとりがそのままの身体と心でいることができる環境で、ひとりひとりの想像力・創造力を伸ばしていく時間になればとおもっています。
外部の方も募集中ということなので、気になる方がいたら是非お気軽に東京YWCA板橋センターまでお問合せください。



●パンフレット

●ダンス教室の様子




●東京YWCAキッズガーデン サポートプログラムにじいろ教室 公式サイト
http://www.tokyo.ywca.or.jp/child/social_skill/
●お問い合わせ
東京YWCA板橋センター
電話 03-5914-1854
メール itabashi@tokyo.ywca.or.jp
(受付時間 月~金 9:30~17:30 休日を除く)







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ダンスマガジンに掲載されました。



横浜ダンスコレクションEX2016コンペティションⅠ ファイナリストとして、紹介されました。


ダンスマガジン 2015年12月号
http://www.shinshokan.co.jp/mag/d201512/







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尾花藍子ダンスカンパニーときかたち旗揚げ単独公演しました。




尾花藍子ダンスカンパニーときかたち旗揚げ単独公演

『線を重ねて水が輝くなら』


 振付・演出:尾花藍子
 出演:安藤暁子、KEKE、白井愛咲 (以上、ときかたち)、丹哲郎









●日時:2015年11月28日 19時
       11月29日 14時/18時

●料金:前売2500円 当日3000円

●会場:STスポット横浜
http://www.stspot.jp/index2.html

●チケット取扱:

CoRichチケット!予約フォーム
http://ticket.corich.jp/apply/68316/
※座席数に限りがあるため、お早めのご予約をおすすめします。

●問い合わせ:
ときかたち ホームページ
http://tokikatachi.tumblr.com/
ときかたち メールアドレス
tokikatachi@gmail.com

●スタッフ
照明:加藤泉
音響:牛川紀政
ドラマトゥルク:辻豊史、メル(ときかたち)
宣伝美術:泉美菜子
記録写真:bozzo
舞台監督:井草佑一(COMBO×COMBO)
当日制作:木川美由紀
スペシャルサンクス:北澤香、小塚麻優子、住中浩史

●協力:NPO法人STスポット横浜
●主催:ときかたち

●尾花藍子

東京都出身。ダンスカンパニー『ときかたち』主宰。美大卒業後、振付・演出という表現手段に出会う。物事の一瞬一瞬を静止画に見立て、何重にも描き重ねる。幾重にも色を塗り重ねた一枚の抽象絵画のような舞台作品を創作している。若手演出家コンクール2014ノミネート。横浜ダンスコレクションEX2016コンペティションⅠ ファイナリスト。http://apiece7.blogspot.com/





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横浜ダンスコレクションEX2016
コンペティションⅠ ファイナリストに選抜されました。



横浜ダンスコレクションEX2016コンペティションⅠ ファイナリストに選ばれました。
http://www.yokohama-dance-collection-r.jp/jp/



美術畑から流れ流れてダンスカンパニー旗揚げ公演前のこのタイミングに、このような大きなチャンスを頂けることになりました。私一人では作品をつくり続けていなかったので、本当に、作品をつくる環境を与えてくれた、関わってくださった、支えてくださった皆さんのおかげです。
選抜作は、短編作『とけるころ』(2005年1月初演)。初演メンバーと再演も挑みます。出演してくれた2人の強度のある身体だからこそ生まれた作品。再演をどうぞお楽しみに!
引き続き、自分のみたい世界を信じて作品創作していきますので見守って頂けたら幸いです。よろしくお願いします。

2015.10.2 尾花藍子




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ときかたちWEBサイトできました。


尾花藍子主宰ダンスカンパニーときかたちWEBサイトできました。

ときかたち WEBサイト
http://tokikatachi.tumblr.com/




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お知らせ



尾花藍子主宰ダンスカンパニー『ときかたち』
2015年10月より、新メンバー白井愛咲の所属が決まりました。
カンパニーメンバー:安藤暁子、 KEKE、白井愛咲、メル
引き続きよろしくお願いします。

2015.10.1 尾花藍子



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お知らせ


尾花藍子、ダンスカンパニーを旗揚げします。

『ときかたち』というカンパニー名です。

11/28.29に旗揚げ公演をSTスポットで行います。

これから一緒に活動してくれるメンバーは安藤暁子、KEKE、メルです。

詳細は決まり次第、随時ご報告します。



2015.6.21 尾花藍子




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ソロ作品発表しました。




絵空箱ダンスプログラム2015という企画でソロ踊ります。
20分以上のソロ作品は、2年半ぶり。
この作品以来(https://www.youtube.com/watch?v=6bs17m4uq1A)。

根底に流れるテーマはずっと変わっていないけど、2年前と心身は変わっていて、その変化を楽しみながら自分自身と向き合い、初心に戻る時間になっています。

機会をくださったのは若手演出家コンクール2014ノミネート者同士で再会した吉野さん。ありがとう。

この企画、企画自体が作品のようにコンセプトがハッキリしていて出演を決めました。ゴーギャンの絵画をテーマにそれぞれのダンサーがソロ及びデュオ作品を発表。そして、オープニングとエンディングにはNFIGURE演出で出演者全員が一緒に踊る(群舞!)というユニークな企画です。

参加ダンスアーティストは面識のない方もいますが、みなさん、独自の世界がくっきりとした方ばかりなので、楽しみ!

尾花にとって、11月ときかたち旗揚げ公演前の最後の作品になります。
よろしくお願いします。


企画詳細



UNFIGURE×絵空箱共催
絵空箱ダンスプログラム2015
『-円-』

〜ポール•ゴーギャンの絵画「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへいくのか」をモチーフに身体表現の個性と群性で紡ぎ連ねる、実験的ダンスプログラム〜

【出演】
◎UNFIGURE 
岡田千鶴/山羽真実子
芝野早樹/佐藤大樹/
太田翔子
◎尾花藍子
◎点滅
◎宝栄美希
◎坂田有妃子&角田真奈美
【日時】
8月21日(金)19時
22日 (土)13時半
18時半
23日 (日)13時半
※受付•開場は開演の30分前。
【会場】
Performing Gallery & Cafe 絵空箱
(有楽町線江戸川橋駅1B出口より徒歩2分•東西線神楽坂駅2番出口より徒歩9分)
http://esorabako.com/access.html
【料金】
(全席自由•日時指定)
前売•当日¥3000
【予約&お問い合わせ】
⚫こりっちチケット!
尾花藍子予約専用ページ
http://ticket.corich.jp/apply/66886/011/
⚫絵空箱企画
03-6265-0825
070-5084-2032
esora.ticket@esorabako.com
【スタッフ】
◎照明 
高瀬勇佑(L.S.T)
◎音響 
臼井倶里
◎舞台監督•総合演出 
吉野翼
◎フライヤー画 
川越良昭
◎制作 
蜂谷眞未
◎当日制作
差異等たかひ子
◎宣伝美術 
伊藤青蛙
◎企画•制作 
絵空箱×UNFIGURE
◎共催 PerformingGallery&Cafe
絵空箱


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新作単独公演しました。




若手振付家の単独公演を支援する企画『dzoneフェスティバル』に選抜され、新作単独公演を行います。長編新作は1年ぶり。

言葉と声を用いて、身体を浮き彫りにするという初めての試みを行っています。

捨ててきたとおもっていたものは、着実に血肉に刻まれてて、今をカタチつくってるらしい。それらをみつめることで、今とこれからを鮮明に感じることのできる時間にしたいとおもっています。

会場に足を運んで頂き、時間を共有頂けたら幸いです。

ご来場心よりお待ちしています。





D-zoneフェスティバル2015参加作品 単独公演 

『フレームの日々が過ぎるまで』


ここまでと決めたとき、目を開ける。

物語の一部になる可能性を持ちながらも、捨てられる。

カタチをかえて、生の音になりかわる日を 待っている、はずだ。

「わたし」はすべてをまだなにも知らない。










■振付・演出:尾花藍子
■出演:安藤暁子 KEKE 鈴木麻美 
■公演日時:2015年6月13日 15:00/19:00(開場は開演の30分前)
■料金:前売2500円 当日2800円
■会場:セッションハウス(〒162-0805 東京都新宿区矢来町158)

■スタッフ
照明:石関美穂 
音響:相川貴 
舞台監督:香取依里
宣伝美術:泉美菜子
記録写真:bozzo
ドラマトゥルク:メル(Mer)、辻豊史

■スペシャルサンクス:青嵜直樹、小塚麻優子、カニエ・ナハ、北澤香、後藤大輝、白井愛咲、新庄恵依、住中浩史、手塚康洋、竹本さよ子、マギ、磨知香菜子、森下なる美

■主催:セッションハウス企画室

■チケット取扱
セッションハウス
℡ 03-3266-0461
mail mail@session-house.net
WEB http://www.session-house.net/reserve.html(予約専用フォーム)
・メールでご予約の際は、件名を「尾花藍子作品予約」とし、
「お名前、観覧日時、人数、ご連絡先」を明記の上ご連絡ください。
チケットは当日受付にてご精算ください。※お車でのご来場はお控えください。

■D-zoneフェスティバルとは
「D-zone」は若手振付家の単独公演をセレクト、サポートするセッションハウスダンスプログラム。「D-zoneフェスティバル」は、セレクトされた公演の数々を上演する特別期間。http://www.session-house.net/live_news.html




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出演しました。



白神ももこ作品『絵のない絵本』再演にダンサーとして出演しました。
初演を、通し稽古1回と本番1回みていて、大好きな作品。
尾花、生まれて初めて群舞でユニゾン踊ります。





キラリふじみ・レパートリー
『絵のない絵本』

原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン
構成・振付・演出:白神ももこ

世界一もの知りなお月さまが教えてくれる
世界をめぐるものがたり。
子どもと大人が一緒に楽しめるダンス作品、待望の再演。

出演:尾崎桃子 小野彩加 尾花藍子 北川結 熊谷理沙 
鈴木絢香 田路紅瑠美 花田雅美 夕田智恵 内海正考









<富士見公演> http://www.kirari-fujimi.com
2015年6月4日(木)~7日(日)
4日(木)19:30
5日(金)19:30
6日(土)15:00☆託児サービスあり。
7日(日)14:00*貸切
※受付開始は開演の60分前、開場は20分前。
*おやこ劇場貸切公演。残席がある場合のみ当日券を販売致します。
会場:富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ マルチホール
チケット料金:一般2,500円 中・高校生1,000円 こども(小学生以下)500円
※3歳以下のお子様の入場はご遠慮ください。
交通のご案内:
【電車】最寄駅=東武東上線「鶴瀬」駅まで池袋より準急で29分。東口より徒歩25分(タクシー8分)。
東口バス乗り場(暫定広場)から東武バス「ららぽーと富士見」行き、または市内循環バス「富士見市役所」行きのご利用が便利です。
乗車時間約10分。バス停から徒歩約3~5分。
「志木」「ふじみ野」各駅からも「ららぽーと富士見」行きバスが出ています。
6月6日(土)15時開演の回は、「みずほ台駅東口14:15発」の臨時バスあり。
交通状況について→http://www.kirari-fujimi.com/view/293

<東京・国立公演>http://www.kuzaidan.com/hall/
日時:6月27日(土)14:00開演 
会場:東京・くにたち市民芸術小ホール
チケット料金:一般2,500円 中・高校生1,000円 こども(小学生以下)500円
※3歳以下のお子様の入場はご遠慮ください。

<宮崎公演> http://www.miyazaki-ac.jp/
日時:7月4日(土)15:00開演 
会場:メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)イベントホール
チケット料金:(全席自由)一般2,500円、会員2,300円
U25割(25歳以下)1,000円、親子割(一般+小中学生) 3,000円

※3歳以下のお子様の入場はご遠慮ください。


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手演出家コンクール2014選考通過15名に残りました!!
http://jda.jp/contest01.html




応募した作品は、今年5月に発表した長編作品『春霞についての話』。http://apiece7works.blogspot.jp/p/blog-page_11.html


尾花に関わってくださっているすべての人たち、作品に関わってくださった人たち、ひとりでも欠けていたらこんなチャンスは掴めなかったとおもうし、みなさんと共に成長した作品だからこそ、審査を通過できたとおもっています。本当にありがとうございます。

2次審査は、審査員が選考通過者の公演もしくは公演に準ずる通し稽古を実際に観にいき、最終審査通過4名(優秀賞)を選出。

出演者、スタッフの人たちを信じて、みたい景色を信じて、審査に望みたいとおもいます。



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雑誌で紹介されました。



 2013年11月に発表した『みるものすべてゆめなのか』(http://apiece7works.blogspot.jp/p/blog-page_2.html)、2014年5月に発表した『春霞についての話』から一部インスピレーションを受けて書かれた詩人のカニエ・ナハさんの詩が、現在発売中の『ユリイカ』に掲載されています。

尾花の紹介も掲載頂いています。

カニエさんは、精力的にご活動されている身体感覚を刺激される詩を書く詩人さんです。


是非、書店でお手に取ってご覧ください。



ユリイカ・バックナンバー『ユリイカ 2014年5月号』
http://www.seidosha.co.jp/index.php?9784791702701








WEBサイトに掲載されました。




2014年3月に行われた 平尾菜美 個展『Uncertain Surface/不確かな表層』での尾花のパフォーマンスの様子が平尾さんのWEBサイトに掲載されました☆

インスタレーションの作家さんとのコラボは、自分の新しい身体性をみつけることができ有意義な時間でした。
青い服のほうは、会期中のイベントの様子。
白い服のほうは、会期後、観客なしのフォトセッションをし、写真作品として仕上がるように平尾さんと話し合いながらつくりました。


よろしければご覧ください。


 平尾菜美HP tumblrblog イベントの様子。
http://namihirao.tumblr.com/post/87803935362/2014-3-20-30-a

平尾菜美HP tumblrblog フォトセッションの様子。
http://namihirao.tumblr.com/post/87804047967







 
PVに出演しました。





DJ Doppelgenger 2nd Album 『Accept』のPVに出演しました。

 尾花は手のみ使ったダンスで出演しています。

いろんな意味で予想外なこのPV、是非ご覧ください。




Accept ( 七不思 version )/ DJ Doppelgenger



 

Produced By DJ Doppelgenger
Visualized By 七不思
Word By 黒田 晶


【DJ Doppelgenger(ディージェイ・ドッペルゲンガー) プロフィール】

レーベルGURUZ主宰。15歳からDJキャリアをスタート、そして2008年よりD­J Doppelgenger名義でDubstep DJとしての活動を開始する。世界各国を放浪した経験を基に、ワールド感漂う独自の音­楽観をDubstepというフィールドで表現している。地元埼玉で"MAM­MOTH DUB"開催、そして2013年よりGURUZ主催イベント"A­SYLUM"を始動。国内各所へのツアー、そしてインド、タイ、ニューヨー­ク、バーニングマンフェスティバルとその活動の幅は無限に広がって行く。2012年1­stフルアルバム『paradigm shift』をリリース、日本国内19箇所のDJツアーを敢行。 2012年12月22日、国内初の国産DUBSTEPコンピレーション『1st Ascension』をリリースする。そして2014年4月、待望の2ndアルバム『­Accept』をリリース。



【七不思 プロフィール】
PAGAN DANCE、UREIのレジデントVJ。SPACE GATHERING in Okinawaに出演。銀天街在住。オリジナルの影像素材を軸に、徐々に七不思ワール­ドを展開。
中部地域の主たるDJ陣をはじめ、DJ SINKICHI,DJ YOGURT, DJ DOPPELEGENGER等、数々のアーティストとも共演を果たす。
沖縄における昆虫ナナフシの伝承と同様、異世界への水先案内役に努める。






 
ラジオにゲスト出演しました。





ネットラジオ『CROSS WAVE☆SENJU』の番組『北千住パフォーマンスナイト!』にゲスト出演しました☆

日ノ出町団地スタジオというスタジオを経営している上本竜平さんからのお誘い。

尾花が経営しているシェアハウス兼スタジオ『lab83』(http://tanelab83.blogspot.jp/p/lab83.html)についての話が主な話題で、まさかの懐かし尾花作品『自動遊記』(
http://apiece7.blogspot.jp/p/blog-page_1.html)の裏話や、12/21.22に出演する小山衣美作品についての話もしています。
尾花出演はだいたい17分頃からラストまで。

下記のUstream配信ページからご覧頂けます。
http://www.ustream.tv/recorded/41397043


 youtubeでも番組をご覧頂けます。http://www.youtube.com/watch?v=N8bhl1MV0Fw






公演の様子をWEBサイトに掲載しました。



2013年11月26日、27日に発表した最新作、
尾花藍子作品『みるものすべてゆめなのか』のページを制作しました。

尾花が出演せず、7人の出演者を起用した振付作品@横浜ST_spot

会場でご覧頂いた方も、見逃してしまった方も、是非ご覧頂けたら幸いです。http://apiece7works.blogspot.jp/p/blog-page_2.html








公演の様子をWEBサイトに掲載頂きました。



2013年11月26日、27日に発表した最新作、
尾花藍子作品『みるものすべてゆめなのか』
写真家のモリヒデツグさんのWEBサイト公演の様子を掲載頂きました。
 
http://blog.goo.ne.jp/bozzo173/e/f77e26fb98bfbf60ef8b2cc2c6c52f8b





こどもダンスワークショップをしました。



ご依頼頂き、小学1年生~3年生対象にダンスワークショップをしました。

※お子さんに対する個人情報保護の関係から、施設名、当日のワークショップの様子の写真は掲載をしていません。ご了承ください。








参加しました。




『AAF2013報告会』に参加しました。

今年8月、『コザクロッシング2013 ターミナルライフ』の参加アーティストとして、沖縄市コザに1か月間レジデンス(滞在制作)し、作品を発表しました。
写真はその作品と活動の様子を話している様子。







当日のUstream配信された録画映像は以下からご覧頂けます。
http://m.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fwww.ustream.tv%2Fchannel%2Faaf2013&h=iAQEUQVkR&s=1









ラジオに出演しました。



沖縄の地方ラジオFMコザの番組『我楽多放送』に出演しました。

『PAGAN DANCE vol.5』出演者の方々と共に、イベントについて、出演者について、銀天街についてなど話してます。

当日のUstream配信された録画映像は以下からご覧頂けます。http://www.ustream.tv/recorded/40195321








 
沖縄公演の様子をWEBサイトに掲載しました。
 



今年8月、『コザクロッシング2013 ターミナルライフ』の参加アーティストとして、
沖縄市コザに1か月間レジデンス(滞在制作)し、作品を発表しました。

沖縄の歴史深い場所、コザ黒人街廃墟を舞台美術とし、

琉球舞踊家、トランペット奏者、絵描き、妊婦、おばぁ、など、
沖縄在住の今を生きる様々なバックボーンを持った約10名の女性出演者にご協力頂き、生まれた作品。

今を生きる人たちを場所に配置することで、時間と空間が引き立つのではないかという試みです。

沖縄公演の様子をWEBサイトに掲載しました。
会場でご覧頂いた方も、見逃してしまった方も、是非ご覧頂けたら幸いです。
http://apiece7works.blogspot.jp/p/1-2013-201381-51-3-2013-httpwww.html





ラジオにゲスト出演しました。

地方ラジオFMコザの番組『いざ!コザ!』にゲスト出演しました。
「なぜ黒人街でパフォーマンス作品を発表するのか?」 という問いかけにフリートーク。
Ustream配信もされてたので、少し踊りました。


 当日のUstream配信された録画映像は以下からご覧頂けます。http://www.ustream.tv/recorded/37329487






 

新作のダイジェスト映像を公開しました。



今年、2013年3月15日から17日に開催された『DANCE/NEST⑦』の選抜作品『生まれる唄』のダイジェスト映像を公開しました☆

身体と衣装と音楽のコラージュ作品。
会場でご覧頂いた方も、見逃してしまった方も、是非ご覧頂けたら幸いです。

http://www.youtube.com/watch?v=6bs17m4uq1A





3才~小学生のこどもたち対象のダンスワークショップ&映像撮影のサポートスタッフとして参加しました。




アーティストユニット『off -Nibroll』 の映像作家・高橋啓祐さんと振付家・矢内原美邦さんのプロジェクト 『ダンスで時計』に参加しています。
来年度オープンを予定しているアーツ前橋に飾られる時計をダンス映像作品でつくろうというプロジェクトで、制作した作品はアーツ前橋館内に常設される予定です。
撮影したこどもたちのダンス映像も作品の1部分として使われるそうで、どんな仕上がりになるのか今から楽しみです!


2013年6月15日開催
第2回ダンスで時計ワークショップ こども編(サイト下側にワークショップの様子掲載)
http://www.artsmaebashi.jp/?p=1769




参加しました。


映像インスタレーションとともにダンスパフォーマンスも展開し、身体と映像の関係性を追求しているアーティストユニット『off -Nibroll』 の映像作家・高橋啓祐さんと振付家・矢内原美邦さんのプロジェクト 『ダンスで時計』に参加しています。
来年度予定しているアーツ前橋に飾られる時計をダンス映像作品で作ろうというプロジェクトで、制作した作品はアーツ前橋館内に常設される予定です。
参加者は前橋在住の舞台経験者の方々が中心です。
尾花は東京生まれ東京在住ですが参加させて頂いています。



プロジェクト詳細
http://artsmaebashi.jp/pre/?p=294

ワークショップの様子が新聞に載りました。
http://artsmaebashi.jp/pre/

ワークショップの様子の動画が公開されました。
http://www.ustream.tv/recorded/28624480#utm_campaign=t.co&utm_source=28624480&utm_medium=social

off -Nibroll 公式サイト
http://www.nibroll.com/offnibroll/main.html









尾花藍子作品動画を初公開しました。




■2012年

尾花藍子単独公演20120627

 http://www.youtube.com/watch?v=9NzkKBugGH8&feature=youtu.be

いつめがさめるのか。 尾花藍子×高橋誼
http://www.youtube.com/watch?v=RK0uNx6bf7Y&feature=youtu.be



■2011年

尾花藍子単独公演20110727

 http://www.youtube.com/watch?v=SuOMgfdqigw&feature=youtu.be

第54回ヴェネツィア・ビエンナーレ野外パフォーマンス
http://www.youtube.com/watch?v=-eYyiDzO-ZM&feature=youtu.be

自動遊記

http://www.youtube.com/watch?v=J-nWxiPQBGw&feature=youtu.be

自動遊記in教室

http://www.youtube.com/watch?v=vJsQnUS6jwg&feature=youtu.be



■2010年

もなこさいと@room 

http://www.youtube.com/watch?v=0_j1cjtjjIY&feature=youtu.be



≪尾花藍子youtubeチャンネル≫https://www.youtube.com/user/apiece7









427FOTOさんの映像作品『【Kiss Do I'm in Luck】Little Boy』にモデルとして出演しました。

とってもセクシーでクール、発色が美しい作品です。


映像作品 【Kiss Do I'm in Luck】Little Boy

http://www.youtube.com/watch?v=4c2hZS23NSE

427FOTO 公式サイト

http://427foto.t




2012年12月に講師助手をしました、ゆにここ企画『ブラインドアート・ワークショップ』の様子がテレビ放映されました。
動画は以下の千代田区HP内『ポコラート全国公募展』からご覧頂けます。
http://www.city.chiyoda.lg.jp/service/00067/d0006713.html





2012年12月に出演しましたミクニヤナイハラプロジェクト新作公演プレイベント『シンデレラ!あの時の私に言ってあげたい』の本番の様子の動画が公開されました。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=lRi8FvYHYXQ







2012年6月27日に開催された『尾花藍子新作公演20120627』のマチネ・ソワレの公演写真がカメラマンのモリヒデツグさんの公式サイトに掲載されました。
【jun_27】尾花藍子新作公演
http://blog.goo.ne.jp/bozzo173/e/bf4ad9ee7f4393b39b802ef4e3149acd
【on_Flickr】尾花藍子_matinee
http://blog.goo.ne.jp/bozzo173/e/df1ddefa72c52afc9feefd4dd15a1f8d
【jun_27】高円寺amp_cafe
http://blog.goo.ne.jp/bozzo173/e/43ed1ea1fe6bdcde58664741933b481d
【on_Flickr】尾花藍子_soiree
http://blog.goo.ne.jp/bozzo173/e/988a1c8367f17051cf7d7904b23f2c82





2012年6月27日に開催された『尾花藍子新作公演20120627』のマチネについてのご感想を頂きました。
http://yaplog.jp/urdar-heimdall/archive/916




写真家のモリヒデツグさんの写真作品の被写体になりました。
http://blog.goo.ne.jp/bozzo173/e/0f247a0139b5f46ca4481334e265b3bf?fm=rss
http://blog.goo.ne.jp/bozzo173/e/7d1c23142c678dcdc403ebece712f746
http://blog.goo.ne.jp/bozzo173/e/c0cb589d1260fd051e2729e7b1240105
http://blog.goo.ne.jp/bozzo173/e/dc2dfcb993bf2a1313f87302944d2879



2011年12月14日に開催された『高円寺AMP 年末event weeks企画【尾花藍子新作公演】』の公演写真がカメラマンのモリヒデツグさんの公式サイトに掲載されました。
http://www.flickr.com/photos/bozzo173/sets/72157628480237033/



2011年12月14日に開催された『高円寺AMP 年末event weeks企画【尾花藍子新作公演】』についてのご感想を頂きました。
http://yaplog.jp/urdar-heimdall/archive/852



2011年12月14日に開催された『高円寺AMP 年末event weeks企画【尾花藍子新作公演】』に出演して頂いた磨知香菜子さんに公演についてのご感想を頂きました。
http://nightbank.blogspot.com/2012/01/node-0-1214.html




『ながのアートプロジェクト2010 inとがびアートプロジェクト2010』に出品しました作品の制作過程や展示の様子などを綴る、『「もなこさいと@room」制作ドキュメント・・・メガとがび2010』を連載させて頂いています。
ながのアートプロジェクト公式サイト
http://www.gakko-bijutsukan.com/archive/togabi/room.php 




カメラマンのモリヒデツグさんの公式サイトにモリさん撮影の公演写真が掲載されました。
DBDB@高円寺amp
http://blog.goo.ne.jp/bozzo173/e/0a4e986cc652c6944088d4f60268e970
渋谷東京ハンズ
http://blog.goo.ne.jp/bozzo173/e/eaa1e74a2a3849d3423783f96db98b25
渋谷le deco
http://blog.goo.ne.jp/bozzo173/e/eed728f21fdba208abb835a65f1e4944




2011年7月に発表した作品についての感想を頂きました。
http://nightbank.blogspot.com/2011/07/blog-post_22.html




尾花藍子個展『自動遊記』についての感想を頂きました。
http://uronna.exblog.jp/11964764/




尾花藍子個展『自動遊記』2011.1.16.sun - 1.23.sun を開催しました。
http://apiece7.blogspot.com/p/information.html 


Gallery Conceal の公式ブログ『Hot Conceal Diary』に個展の様子が掲載されました。
 http://blog.galleryconceal.lolipop.jp/


Gallery Conceal webサイト Exhibitionページ に個展の情報が掲載されました。
http://www.renovationplanning.co.jp/gallery_conceal/shibuya4f/ex.html


信濃毎日新聞に活動が載りました。
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/267/1942564#1942564




Aiko Obana's site